ボーナスに関する税金と所得税。いったいいくら引かれるの?平均額で計算してみた

『ボーナスって何でこんなにも所得税が引かれちゃうの?平均額はこんなものなの?』
『税金の計算ってどうなってるの?額面の平均3割近くも引かれてショックです!』
『そもそもボーナスにかかる税金の平均額って、所得税だけなの?』

なんてボーナスの話題が出てくる時期になるとボーナスに関する税金が気になりますよね。
なんでこんなにも税金で引かれちゃうのかしら…ひょっとして所得税って余分にひかれてる…?引かれる平均額ってこのくらい?
と疑問に思っている方のために所得税の平均額で計算しちゃいました。

これであなたもボーナスの税金マイスター!

『ボーナスに関する税金と所得税。いったいいくら引かれるの?平均額で計算してみた』をぜひ参考にしてください。

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ボーナスにかかる社会保険料について

ボーナスの額面と手取りの差を計算するためにも、
ボーナスから引かれる社会保険料も忘れてはいけません。
社会保険料は次の3つです。

  • ・雇用保険料
  • ・厚生年金保険料
  • ・健康保険料

所得税以外にもこれだけのものが引かれています。

税金という面では月々の給与からは住民税が差し引かれますが、ボーナスからは引かれません。

なので、ボーナスから引かれる税金は所得税(源泉所得税)のみとなっています。

ボーナスにかかる税金の計算方法は?

『ボーナスの額面金額に一定の割合でかかってくるもの』これは先ほどの社会保険関係の保険料ですね。
そして『ボーナス以外の給与によって変わってくるもの』の2つに大きく分けられます。
これは一般に『源泉徴収額』と呼ばれるものです。
何によって決まってくるかというと…

  • ・扶養親族の数
  • ・前月の給与の額(社会保険料控除後の金額といったほうが正しいですね)

この2つによって決まります

詳しい税率は国税庁のホームページ(https://www.nta.go.jp/)の
『賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表』という表に詳しくかかれています。
興味のある方はのぞいてみて下さいね。

ざっくりいうと、
『ボーナス支給月の前月に残業するなどして収入がたくさんあると税金が高くなる』
ということです。
『普段はこの月ほど収入がないのに税金が高くなるなんて、納得いかない!』

そうですよね。でも、安心してください。

税金が多く引かれすぎていた場合は年末調整で戻ってきます。

さて、次はいよいよ計算していきますよ。

例として、前月の社会保険料控除後の給与が35万円で賞与が50万円、扶養親族の人数が2人の場合。
『賞与に関する源泉徴収税額の算出表』にある『賞与の金額に乗ずべき率』の欄を見ると、
『6.126%』と記載があります。なので…
* (50万円-社会保険料の7万5060円)×6.126%2万6031円

となります。
つまり、額面上では50万円ですが、社会保険料7万5060円と、
源泉所得税の2万6031円を差し引くと、手取りは39万8909円となります。

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最後に

ざっくりと計算してみましたが、ボーナスの税金には扶養親族の数や、前月の給与の額によってその税率が変わってくるということが分って頂けたと思います。

また、社会保険料の保険料利率は全国の都道府県により異なりますので、
今回は東京都の協会けんぽの場合で計算させて頂きました。

税金は私たちが安心して暮らしていくために必要なお金ですが、
なかなか景気が良くなってきたと実感できない中、
もっと税金について知り、ここまではこれだけの税金、
これを1円でも超えるとこの税金に…ということも学んでおきたいものですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事があなたの生活にお役に立ちますように…。

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