★ぶり大根に合う副菜は?ぶり大根をメインにもう一品おかずを足したいときの献立は?

冬が旬のぶりと大根を炊き合わせたぶり大根。

旨味たっぷりのぶりはもちろんの事、ぶりの旨味をたっぷり含みアメ色になった大根も魅力のご飯に合うおかずです。

最近では夏が旬とされる養殖物のぶりも多く出回り、ぶり大根は一年中美味しく頂ける献立の一つになっています。

そんなご飯に良く合うおかずのぶり大根は、冬だけではなく一年中おかずとして献立にならぶ機会も多いと思います。

ぶり大根がおかずとして献立にならぶとご飯は進むので、お腹はいっぱいになるのですが、ぶり大根だけで副菜がないと、献立としてもさびしくまた栄養のバランスも心配なので、おかずがぶり大根という時に何か副菜を献立に加えたい!などと考えませんか?

お肉ほどではありませんが、ぶり大根は脂や味が濃く甘みも強いので、ぶり大根に合う副菜は、何かさっぱりした箸休め的な副菜が良いのでしょうか?

それともぶり大根は味の割にカサがないので、少しお腹にたまる様なおかずの方が合うのでしょうか?

ぶり大根は結構しっかりとした味なので、ぶり大根がおかずの場合に副菜をどうするか、献立には頭を悩ますところです。

そこで今回は『ぶり大根に合う副菜は?ぶり大根をメインにもう一品おかずを足したいときの献立は?』について紹介します。

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ぶり大根の栄養は?

ぶり大根は味として美味しいだけではなく、身体にもおいしい栄養が多く含まれています。

しかもぶりと大根の組合せは、料理としての相性が良いだけではなく、お互いの不足している栄養を補ったり吸収しやすくさせたりしているのです。

ぶり大根に合せる副菜は、味の相性だけではなく栄養の相性も肝心なので、先ずはぶり大根の栄養を見てみましょう。

ぶりの主な栄養は…

  • 不飽和脂肪酸
    おなじみのDHA(ドコサヘキサエン)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。
  • ナイアシン
    アルコールの分解によって分泌される二日酔いを引き起こす成分、アセトアルデヒドの分解を手助けしてくれます。
  • ビタミンD
    カリウムやリンの吸収を助け骨粗鬆症を予防します。
  • タウリン
    エナジードリンクでおなじみの成分ですね。タウリンは血中コレステロールを抑え動脈硬化を予防する働きがあり、肝機能や眼精疲労の改善にも役立ちます。
  • 鉄分
    血合いの部分には鉄分が多く含まれています。
  • セレン
    抗酸化作用があり、抗癌作用があるとされています。
  • ビタミンB12
    脂質や糖質の代謝を上げ、成長を促進したり粘膜を保護したりします。
  • モンブデンガ
    肝臓や腎臓酵素の働きを助けます。
  • コラーゲン
    頭や中骨などアラの部分にはコラーゲンが豊富に含まれています。アラは下処理が必要と料理にひと手間かかってしまいますが、旨味も多いので是非使ってください。

大根の主な栄養は…

  • 食物繊維
    糖尿や肥満の予防、心筋梗塞を予防します。また便秘の改善に効果があります
  • カリウム
    利尿効果があり過剰に摂取した塩分を体外に排出します。
  • ビタミンA
    皮膚や粘膜の機能を維持したり視覚を正常化したりします。
  • ビタミンC
    老化防止や美肌、癌予防に効果があります。
  • アミラーゼ
    デンプンやコラーゲンの分解を促進します。また胃腸薬にも含まれている消化酵素でもあります。
  • プロテアーゼ
    体の免疫力を高め細胞の再生を促進します。
  • リパーゼ
    脂肪の分解、燃焼効果が期待できる酵素です。

この様に栄養面でぶりと大根には、お互いを助けたり相乗効果をもたらしたりする効果があります。まさに口にも身体にも美味しいおかずです!

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ぶり大根に合う副菜は?

それでは実際にぶり大根に合う副菜を見てみましょう。
ぶり大根に合う副菜は色々とあると思いますが、ここでは「栄養、味、腹持ち」の3つの切り口からご紹介いたします。

栄養面からオススメの副菜は…
様々な体に良いとされる栄養が含まれているぶり大根ですが、強い抗酸化作用を持つ事で活性酸素を排除し、夜盲症や皮膚の老化を防止するβ−カロチンは不足しがちとなってしまいます。

さらにお魚なのに意外なのですが、カルシウムも殆んど取る事ができません。

そこで副菜の一例としては…
ほうれん草のおひたし
春菊のおひたし
ほうれん草や春菊にはβ−カロチンが豊富です。

おひたしならばぶり大根の濃いめの味のちょうど良い箸休めにもなります。
春菊のおひたしであれば、春菊のほろ苦さがぶり大根の甘辛い味の口直しにもなります。

さらに鰹節やじゃこなどをトッピングすれば、ぶり大根で補えないカルシウムも摂る事ができ一石二鳥です。

またごまの風味とぶり大根との相性も悪くないので、おひたしとしてではなく胡麻和えにするのも良いでしょう。

味の面からオススメの副菜は…
ぶり大根は甘辛い味もさる事ながら、ぶりのアラを使うとコラーゲンなどで意外にコッテリと感じられる事があります。

口の中も糖分やコラーゲンでまったりとするので、お酢の効いた副菜を食べると口の中がスッキリします。

そこで副菜の一例としては…

  • 野菜サラダ
  • 冷奴や豆腐サラダ
  • タコとワカメの酢の物

サラダのドレッシングの酸味が、ぶり大根の味の濃さの口直しになります。

サラダの場合にはごまの風味の効いた和風ドレッシングがおすすめです。

また豆腐サラダと同様に冷奴も普通の薬味に醤油ダレという組み合わせだけではなく、茗荷や揚げニンニクなどパンチの効いた薬味を多く乗せた、サラダ風の冷奴の方が満足度も上がるのでおすすめです。

タコとワカメの酢の物は、酸味が口をサッパリさせるだけでなく、ぶり大根にはない歯ごたえもあります。

腹持ちの面からおすすめの副菜は…
ぶり大根はしっかりとした味がありご飯も進むので、それだけで十分満腹になる事とは思います。しかしぶり大根はやはりお魚、若い男性などであればチョッと物足りないと思えるかもしれません。

そこで副菜の一例としては…

  • 豚の冷しゃぶ
  • 蒸しどり
  • 豚汁やけんちん汁

同じ豚肉や鶏肉でも炒めたり焼いたりするよりは、しゃぶしゃぶや蒸す事であっさりと食べる事ができます。

玉ねぎやトマトをトッピングするなど、サラダ感覚に仕上げるとよりぶり大根との相性が良くなり、食事の満足感も得られます。

またぶり大根といった和風の献立には、味噌汁やお吸い物などの汁物がつきものです。

汁物を豚汁やけんちん汁などの様に具沢山にすると、献立が充実する上に男性でも満足する食事となります。

ぶり大根に合う副菜は他にもまだまだありますし、蒸しどりを冷奴にトッピングするなど、オススメの副菜の素材を入れ替えたり組み合わせたりしても良いと思います。

また焚き合わせのぶり大根は煮汁を飲み干す様な料理ではないので、副菜とは別に汁物を用意した方が良いでしょう。

わかめスープなどは簡単にできますし、「それでも面倒…」という人はインスタントでも良いので、副菜とは別にぜひ献立に加えてみてください。

以上となります。
ぶり大根は美味しくてご飯が進み食事として満足するだけではなく、様々な栄養が豊富に含まれています。しかし味も濃いのでぜひ箸休めや口直しとして、ぜひ副菜を一品加えてみてください。

まとめ

甘辛いぶり大根に合わせる副菜は、あっさり•サッパリがキーワードになります。

あとは沢山食べたい!や栄養のバランスを考えたい!など食べる人や嗜好に合わせて献立を考えてください。

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またぶり大根の材料として大根の葉がついた大根を買う事も多いと思います。大根の葉はβ−カロチンが豊富なだけでなく、漬物やお味噌汁の具にしても美味しいので参考にしてください。

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記事公開日:2017年3月15日

カテゴリー:食べ物 食事

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