子供のしつけ、叱り方、叩くことは必要なの?

子供を育てることにおいて、最も重要なことは子供のしつけです。

しつけというと、叱ることをイメージしがちですが、本来のしつけの意味は子供が社会や集団の規範にそって生活して行くために必要な、訓練全般をさし、そこには叱り方だけではなく褒め方も含まれます。

よくしつけと称して、叩く、蹴る、閉じ込めるなどという事件がありますが、あれはしつけではなく単なる虐待に他なりません。

しつけというのは、慎重かつ丁寧にやる必要ががるのです。

子供のしつけにおいて特に注意が必要なのが叱り方です。

子供は幼い頃の叱り方によっては、大人になって様々な問題を抱えてしまいます。

例えば子供のころ両親に怒鳴る、叩くなどの叱り方をされて育った子供は大人になると、人と接するのに消極的ななりますし、逆に子供が友達を叩くなどしても、真剣な叱り方をされなかった子供が大人になると、我慢できない短気で攻撃的な性格なったりします。

もし今子供のしつけにおいて、そのような叱り方をしている方はそれを改める必要があるのです。

「ではどう改めたらいいの?」

という方のために今日は子供のしつけにおける叱り方について、必要なこと
『子供のしつけ、叱り方、叩くことは必要なの?』
を書いていきたいと思います。

現在子供のしつけについて、悩んでいる方やついつい感情的になってしまい、子供を叩くなどした経験のある方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

なおここで叩くことは悪いことのように書いていますが、場合によっては叩くことが必要な場合があります。

後半では特にこれだけは厳しく叱る必要がある二つの事柄について書いていきます。

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子供のしつけにおいて必要な叱り方とは?

ここでは子供のしつけにおいて大切な叱り方についてかいていきます。

  • ①感情的にならない多くの人がやってしまう叱り方が、自分の感情に任せて子供を怒鳴ったり、叩いたりしてしまうことです。

    子供にとってみると、自分のしていることが悪いことかもわからないままに、いきなり怒鳴られたり叩かれたりするわけですから、ただただ恐怖でしかありません

    これが行き過ぎると人前で極端に消極的になったり、自分のやること為すことすべてに自信を失ったりします。

    ママとしては腹が立つかもしれませんが、ここはいったん高ぶった感情を抑えて、冷静になったところで、子供の
    やったことがどういうことなのか?、なぜそれが悪いことなのかを丁寧に時に厳しく子供の目を見て真剣に言い聞かせましょう。

    子供にとってもママの表情が普段と違うということはなんとなくわかるので、その後同じことをする回数が少なくなります。

  • ⓶暴力は絶対ダメ「お前は口で言ってもわからないから体でわからせてやる」

    といって暴力を振るう親御さんがいらっしゃいますが、これは絶対NGです。

    なぜなら子供は叱られた内容よりも、親から暴力を振るわれたことが強く頭に残ってしまうからです。

    叱られた内容を忘れてしまうということは、また同じことを繰り返えすという結果を招き、再び暴力を振るわれるという悪循環に陥るということです。

    加えて暴力の恐ろしいところはその子供が、成人して親になったとき、同じように子供に暴力を振るってしまうということがおこることです。

    そうならないためにもよっぽどでない限りは暴力は使わないでください。

  • ③叱られたあとのアフターフォロー子供は叱られると、反抗などして強がろうとしますが、内心とてもショックを受けています。

    このような時

    「反省しなさい」

    として放置、無視してしまうと、親の場合はそのことすら忘れてしまいますが、子供の場合はずっと怒られたことが心の傷として残ってしまい、それが大人になるのに暗い影を落とすことになりかねません。

    ですので、叱った後こそ子供が親に思いっきり甘える時間を作り、

    「あなたのことを決して憎んでないよ」

    というメッセージを伝えてください。

    そうすることで子供は安心して今後同じことはしなくなります。

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子供のしつけにおいて叩くなどの厳しい叱り方をする必要がある場合

子供のしつけにおいて上の文章ではで暴力は絶対良くないと書きましたあが次に上げる二つの事柄は厳しく叱るようにしましょう。

  • ①他人を傷つける2歳から4歳の子供の場合、テレビやインターネットなどで覚えた言葉を周りの人に向かってそのまま使う傾向があり、それが相手を傷つける言葉であった場合は注意が必要です。

    例えば「バーカ」という言葉1つにしても、子供は遊びで使っているつもりでも、結果としては相手を傷つけてしまっています。

    これを放置しておくと、年齢を重ねるにつれて、暴力を振るうようになったりして次第にエスカレートしていきます。

    このときばかりはさすがに厳しく叱らないと攻撃的な子供になってしまう可能性があります。

    叱り方のコツとしては、まず感情を抑えて、子供の目を見て

    「○○君、人に向かってバカって言ってはいけないの」

    といった後で、

    「○○君はバカっていわれたらどういう気持ちになるのかな」

    などと言って子供に考える機会を与え、バカと言ってはいけない理由を言って聞かせましょう。

    また他人に暴力を繰り返すような子供の場合は、相手が叩かれたらどんな気持ちかをわかってもらうためにばあいによっては叩くことが必要かもしれません。

  • ⓶自分を傷つける場合ここにおいて自分を傷つけるというのは、自分の身体を傷つけるのはもちろんのこと、

    「どうせ僕はバカですよ」

    など言葉で自分を傷つける場合も含めます。

    これが行き過ぎると、必要以上に自分を追い込んでしまったり、自信が持てずに自分の殻に閉じこもってしまったりします。

    このような場合は子供の目を見て

    あなたがあなた一人で生きているわけではないことと、親にとって大切な存在であること

    を語りかけてみましょう。

    そうすることで、子供は親に愛されていることを改めて理解し、自分の自信を取り戻すことができます。

まとめ

ここまで子供のしつけにおける叱り方についてかいてきましたが、いかがだったでしょうか?

叱ることと怒ることを混同される方が多いようですが、「叱る」と「怒る」の違いは相手の気持ちを考えているかどうかであると思います。

具体的には怒るときは自分の感情のままに喋るので、相手のことなど考えていないので怒りの感情しか相手に伝わらないのですが、叱る場合はちゃんと相手のことを考えて喋るので、言いたいことが伝わります。

いま自分の子供にしてえいることが、叱っているのかそれとも怒っているのか改めて考えてみるのも良いかもしれませんね。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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