★枝豆の室内での育て方は?水やりや肥料の量は?支柱と摘芯は必要か?

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枝豆といえばビールのお供にかかせない、おつまみとしてお馴染みな食べ物ですよね。

そんな枝豆を自宅の庭やベランダの小さなスペースでも作ることができるとしたら、育ててみたくありませんか?

枝豆を育てる上で、水やり、肥料、支柱、摘芯などどのようにしたらよいのでしょうか?

水やり、肥料、支柱、摘芯など具体的に知っていれば、実際に育てる際に安心ですよね。

そんな気になる枝豆の育て方、水やりや肥料、支柱、摘芯についてクローズアップ!

今回は『枝豆の室内での育て方は?水やりや肥料の量は?支柱と摘芯は必要か?』についてご紹介します。

枝豆の特徴

枝豆は、大豆の未成熟の時期に収穫したものです。

主茎と分枝に分かれ、それぞに枝豆の実がなります。

花は白や紫色で、房から3〜4つほどの花が咲きます。

分類は野菜類とされ、大豆になると豆類になります。

枝豆のさやにはうぶ毛が生えており、2〜3粒ほどの実が入っています。

大豆は一般的には、中国原産とはいわれていますが、日本に自生する野生のツルマメとよく似ており、そのツルマメから栽培されたとも考えられ、中国・日本それぞれの地域で栽培化されたという説があります。

枝豆は古くは奈良、平安時代から食べられており、江戸時代には枝がついたまま茹でて売られ、食べ歩くという光景が見られたことから枝豆という名がついたとされています。

そして、枝豆は、ビタミンAやタンパク質の成分が豊富で、アミノ酸や糖分がバランス良く含まれることが枝豆の特徴で、混ぜご飯や揚げ物の具材にしたり、サラダに入れたり、ビールのつまみにしたりと、様々な方法で美味しく食べることができます。

枝豆のプランターでの育て方

  • 準備するもの

    ・培養土

    野菜用の培養土を用意します。

    あらかじめ肥料が含まれているものがほとんどなので、手軽にはじめられます。

    ・鉢底石

    軽石やパーライトなど様々な種類がありますが、どんなタイプのものでもOKです。

    鉢底石の役割は、プランターの底に水が溜まったりして空気の通りが悪くなるのを防ぐためです。

    プランターの種類によっては、鉢底石の必要がない構造になっているものもあります。

    ・プランター

    作物を育てるときに大切なのは、地中に伸びる根の部分です。

    少し大きめのプランターを用意した方が、元気に生育してくれます。

    ・種

    枝豆は、青豆や茶豆、黒豆などの種類がありますが、一般的に枝豆として全国に流通しているのが青豆です。

    豆の中身が綺麗な緑色をしています。

    茶豆は「だだちゃ豆」という品種が知られていますが、主に東北地方で栽培されている、豆が少し茶色みを帯びた枝豆です。

    黒豆は、主に関西地方で作られている枝豆です。

    ほとんどが、お正月に食べる黒豆として育てられていますが、枝豆としても美味しくいただけます。

    ・肥料

    枝豆などの豆類の肥料は、他の作物と比べて少なめが基本です。

    肥料を用意する際は、少量でかまいません。

    また、肥料の種類は有機肥料・化成肥料などの種類がありますが、初めての方には効き目がゆっくりな有機肥料がよいでしょう。

  • 種まきや間引き

    株間といって、枝豆のタネをまく間隔を15〜20cmほどとるようにします。

    1. 土の表面に、女性の握りこぶしより少し小さめの、深さ1〜2cmの凹みを作ります。
    2. 1箇所に3〜4粒の枝豆のタネをまき、最後に土をかけます。

    ベランダに鳥がよく来る場合、豆類のタネは、鳥の被害にあいやすく、まいたタネを食べられてしまうことがあります。

    枝豆のタネが発芽するまでは、寒冷紗(かんれいしゃ)や不織布(ふしょくふ)をかけて、枝豆のタネを鳥から守りましょう。

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枝豆の日頃の管理

  • 追肥

    枝豆などの豆類の根には、空気中の窒素を固定する「根粒菌」というものがあります。

    窒素は、植物の葉や茎の生長に欠かせない重要な栄養素です。

    枝豆はこの栄養素の窒素を自分自身で作り出すことができるため、元肥や追肥は与えすぎないように注意が必要です。

    肥料が不足している場合の合図は、葉が黄色くなることです。

    元気が無く、葉の色が黄色くなってきたと感じたら追肥を施しましょう。

    しかし、プランターでの栽培は、畑で育てるのとは違い土の量が少ないぶんやはり肥料が必要です。

    枝豆の花が咲いたら追肥をして、枝豆の実を充実させましょう。

  • 土寄せ

    雨や日頃の水やりで表面の土が流れ、枝豆の根がむき出しになったり、乾燥しやすくなりますので、枝豆に追肥をするタイミングで、忘れずに株元に土寄せをしましょう。

  • 水やり

    枝豆は乾燥に弱いので、夏場の乾燥時期は特に注意が必要です。

    土が乾いたら、優しくジョウロなどで株元に水を与えましょう。

枝豆の収穫を増やすコツは?

植物は頂芽優勢といって、茎の先端が上へ上へと伸びる生育が最優先になります。

そのため、先端以外の多数の枝を伸ばして、大きく生長するために、「摘芯」といって植物の主枝を摘む作業が必要となります。

  • 摘芯と支柱

    枝豆も主枝をそのまま生育させずに、本葉が5枚位まで生長した頃に、先端部分を手でつまんで、頂部の生長を止めます。

    そうすることで、わき芽の生育が促進され多くの枝が出てきますので、枝豆の収穫量も増やすことができます。

    一部品種にもよりますので、ご自身が育てている枝豆の育て方を確認しておきましょう。

    なお、一般的に枝豆は支柱を必要としないのですが、雨風が強いところでは苗が倒れないように、ある程度大きく生長したら支柱で倒伏を防ぎましょう。

    枝豆の苗の周囲に高さ75~90cmほどの支柱を四方さし、麻ひもで囲いましょう。

枝豆の収穫

枝豆の収穫時期の見極めは難しく、うっかりすると枝豆が硬くなってしまいます。

収穫の目安として、枝豆の莢(さや)を指で押して、中から枝豆が出てくるころがベストタイミングです。

収穫方法は、

・根ごと一気に引き抜く方法
収穫時期を逃さずに一気に収穫してしまう方法ですが、個々の枝豆の生育がバラバラなので、枝豆の大きさがまちまちになります。

・ひとつひとつハサミで収穫する方法
収穫適期になった枝豆を最適な時期に収穫することができますが、少量ずつしか収穫できません。

どちらの収穫方法がよいかはお好みを選ぶとよいでしょう。

まとめ

今回は、枝豆の育て方、水やりや肥料、支柱、摘芯についてご紹介しました。

枝豆のタネまきの時期は、関東周辺で4~5月頃が適期で、枝豆の収穫は、初夏から夏にかけてとなります。

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育てるポイントを上手におさえて、枝豆作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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記事公開日:2018年8月28日

カテゴリー:植物 食べ物

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