支援金、義援金の違いと送金する時の注意点

今回の熊本地震、東日本大震災、あるいは海外の災害などが起こったとき、マスコミや企業などがよく「義援金」を募集します。

5年前の東日本大震災の時にはその義援金総額が7000億円にも上ったといわれます。これらはすべて被災者に配分されることが決まっており、信頼できる募金といえます。

義援金のほかにも「支援金」というのがあり、これらは被災地で活動するNPOやNGOなどどいっいた団体にの活動資金となります。東日本大震災の時はっその支援金総額は600億円にとどまりました。

団体に方の中には復興のための機材を自分のポケットマネーから出したという方もいらっしゃったといいます。
義援金と支援機では総額の差が大きいですね。

なぜこのような違いが生まれるのでしょうか?今日は義援金、支援金とは何かその特徴と用途として『支援金、義援金の違いと送金する時の注意点』を書いていくことにします。

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義援金とは何か

義援金は各メティアや地方自治体、企業などが募金を行い日本赤十字社を通じて被災者一人一人に公平かつ平等配られるお金です。

確かに被災者に配られるのですが、その金額は「義援金配分委員会」という地方公共団体日本赤十字社マスコミ関係機関などで構成された公的組織が設置されて公平かつ平等な配分方法が決定してからになるので、義援金が被災者のもとに届くのは災害があってからかなり経ってからになります。

ちなみに東日本大震災の時は10か月後に配分されたといいますから、すぐ被災者の手に入るお金ではないことがよくわかると思います。

支援金とは何か

それに対して支援金は被災地のNPOやNGOの活動資金として利用されます。これは「義援金」とは違い全国に組織を持つNPOやNGOが独自に集めているりものであり、意味合いとしては、自分はそのNPOやNGOが行っている活動に賛同します。

私は直接の支援活動には参加できない代わりにこの金額を送るので、ぜひそちらの団体で、被災者の役に立つような使い方をしてくださいという思いをこめた寄付になります。

デメリットとしては、その団体が本当に信用でき被災者の役に立つような仕事をしているかというのが見極めにくいということです。悲しいことにこのような災害がおこった時には有名なNPO団体の偽サイトを作り不当にお金を集めようとする募金詐欺も横行します。

注意してお金を贈るようにしましょう。

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義援金、支援金どちらを選ぶべきか

こうして義援金、支援金の違いを見てきましたが、地震や災害が起こって間もない状況であれば、義援金より支援金の方がより復興事業に役立てることができるということがわかりました。

ただ支援金の場合はより信用できるNPOを見極めるのが難しいという側面もあります。有名どころとしては日本財団、日本社会福祉協議会などがあります。

まずはそちらの団体のホームページなどを調べて、少しの額でもよいので支援金を送ってみたいただきたいのです。

ただ決して義援金がいらないといっているわけではありません。

ある程度復興が進んだ時、自分の住宅が全壊した方々がまた住宅を建てたりする場合私たちの出す義援金が不可欠です。

なので短期的に見れば支援金、長期的展望を考えれば義援金ということになるのです。

まとめ

今回は義援金、支援金の違いを書きました。これは今回の熊本地震に限らず、海外の地震、災害などでも基本的には同様です。

かくゆう私もこれを調べるまでは全く知りませんでした。

お金を寄付する前に今はどちらのお金が被災者にとって最適か今一度考えてみる必要がありそうですね。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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