★5月5日は実は女性の日!?こどもの日、男の子の日だけじゃない!女性の日とされる由来は?

5月5日と言えば、こどもの日。

そして、男の子の日ですね。

5月5日のこどもの日(男の子の日)には、兜や鯉のぼりを飾ったり、ちまきや柏餅を食べたりしますよね。

でも、鎌倉時代以前は、5月5日の端午の節句と言えば、女性の日という印象が強かったそうです。

何故、5月5日が女性の日とされていたのでしょう。

女性の日の由来はなんでしょう。

そして、女性の日がどうやってこどもの日、男の子の日と広まるようになったのでしょう。

男の子の日やこどもの日の由来はなんでしょう。

そんな気になる5月5日がこどもの日、男の子の日以外に女性の日がある事実や由来についてクローズアップ!

今回は『5月5日は実は女性の日!?こどもの日、男の子の日だけじゃない!女性の日とされる由来は?』についてご紹介します。

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5月5日は女性の日?

邪気を払うために、家の軒下に束にした菖蒲を下げる「軒菖蒲」という習慣がありました。

軒菖蒲をすると火事にならないと言われており、5月4日~5日にかけて菖蒲を下げていたそうです。

また、菖蒲を下げた家のことを女の家とも呼ばれていたそうです。

何故女の家と呼ばれていたのでしょう。

地方によって異なりますが、5月4日の夜~5月5日に家に籠り、5月4日か5月5日の夜に女性が最初に菖蒲湯に入ったり上座に座ったりするなど、女性が一家の長の扱いを受ける日がありました。

昔は上座に座るのは家長の男性でした。

しかし、この日の夜だけは女性が上座に座ります。

この日は、女性が威張っても構わない日と言われていたそうです。

また、平安時代になると、重労働の田植えが少しでも楽になるよう、楽しく遊びながら作業をおこなう「田遊び」「田楽」ができました。

田植は田の神を迎える神事でもあったため、田楽は豊作を祈る意味もあったそうです。

この神事において重要な役割を果たすのが、神迎えをする早乙女たちだったそうです。

田植えに備えて、女性が家に籠って身を清める日という、農業としての習慣でもあったそうです。

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菖蒲の効能は?

中国では古来より、端午の節句に菖蒲を厄除けとして用いてきました。

無病息災を祈って摘んできた菖蒲やよもぎを軒に吊るしたり、菖蒲酒にして飲んだり、または枕の下に敷いて寝る風習があったそうです。

これが奈良平安時代に日本に伝わり、中国同様に、災厄を避けるために宮廷で菖蒲などを吊るしたり、臣下の方々が冠に菖蒲を飾ったりしたそうです。

そして、鎌倉時代になると庶民の間でも行われるようになり、菖蒲酒などとしても飲まれるようになりました。

また、菖蒲湯に浸かる習慣は江戸時代からと言われており、端午の節句や武士の出陣前に武運長久を願って浸かったことが起源とも言われています。

菖蒲の効能としては、血行促進、腰痛、神経痛、冷え性、筋肉痛、リュウマチ、肩こり、リラックス効果などの効果があると言われています。

菖蒲湯の作り方は?

似たもので花菖蒲と呼ばれるものがありますが、菖蒲湯で使う菖蒲はサトイモ科の植物ですので、買う時に注意するようにしましょう。

では、作り方を見ていきましょう。

  • 1. 菖蒲を10本程度に束ねます。
  • 2. 空の浴槽に束ねた菖蒲を入れます。
  • 3. 少し高めの42~43℃くらいのお湯を入れます。
  • 4. 適度に冷ましてから入浴するようにしましょう。

さらに他には、

  • 1. 菖蒲の葉を包丁で細かく刻みます。
  • 2.パックなどで包み、洗面器に入れます。
  • 3.上から熱湯注ぎ、10分間浸けます。
  • 4.抽出したエキスを浴槽に入れます。

この方法ですと、菖蒲の精油成分を存分に使うことができます。

こどもの日、男の子の日の由来は?

こどもの日とは、1948年7月20日、新しく祝日の法律が定められたとき始まった祝日の一つです。

古い習慣や宮中の年中行事から一旦外れて作られた習慣となります。

では、男の子の日の習慣は、古代中国の紀元前3世紀頃に五節句として始まり、7~8世紀頃日本に入ってきました。
その後、江戸時代に入ってから武家の男子が出世を願って、鎧・兜・鯉のぼりなどを飾るようになったのが、男の子の日なんです。

まとめ

今回は5月5日はこどもの日、男の子の日以外にも女性の日があり、その女性の日についてご紹介しました。

こどもの日や男の子の日と言われるようになったのは、割りと最近の話なんです。

対して、女性の日は、邪気を払う日であり、女性が優先される日として、長く伝えられてきた日でもあるんです。

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5月5日は菖蒲を吊るしたり、菖蒲湯にしたりして、お祝いするのもよいでしょう。

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記事公開日:2017年5月2日

カテゴリー:仕事 日常

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