★飛行機にモバイルバッテリーは持ち込みできる?容量や個数に制限は?注意点とは!

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外出時、スマホやタブレットの充電のためにモバイルバッテリーを使っている方も多いでしょう。

そして、長期休みに家族で飛行機を使って国内・国外旅行をしたり、出張で飛行機利用をする方もいらっしゃるでしょう。

そんな飛行機の中でモバイルバッテリーで充電したいと思っても、まずモバイルバッテリーの持ち込みはできるのでしょうか?

モバイルバッテリーの持ち込みが可能であるならば、容量や個数などの制限はあるのでしょうか?

また、飛行機にモバイルバッテリーを持ち込む際の注意点はどのような注意点があるのでしょうか?

前もって飛行機にモバイルバッテリーを持ち込む際の容量、個数制限などの注意点を知っていれば安心ですね。

そんな気になる飛行機にモバイルバッテリーは持ち込み可能なのか、容量、個数制限などの注意点についてクローズアップ!

今回は『飛行機にモバイルバッテリーは持ち込みできる?容量や個数に制限は?注意点とは!』についてご紹介します。

モバイルバッテリーとは?

モバイルバッテリーとは、コンセントがない屋外などの場所でもスマートフォンやタブレットなどの機器を充電でき、持ち運びができるバッテリーのことです。

外出先で、スマートフォンやタブレットのバッテリーが残りわずかしかないといった時でもモバイルバッテリーを携帯しておけば、いつでも充電が可能です。

また、停電や災害時など、電源が確保できない時にも役立ちます。

モバイルバッテリーが飛行機で危険と言われている理由は?

ほとんどのモバイルバッテリーは、リチウムイオン電池が使われています。

リチウムイオン電池は、過充電や衝撃に弱く、発熱・発火・爆発などを引き起こす危険性があります。

少し前に、リチウムイオンバッテリーを使ったスマホGalaxyNote7の発火事故が世界中で相次ぎ、機内持ち込みが禁止されました。

実際、日本でも去年の8月にスカイマーク機で乗客の手荷物のモバイルバッテリーが発火し緊急着陸する事故が起きていたり、国際線でも同様の事故が多数報告されています。

機内に持ち込めるモバイルバッテリーの条件は?

モバイルバッテリーには、前述したとおりリチウムイオン電池が使われており、外部からの衝撃によって発熱・発火を引き起こす可能性があり、航空貨物としては危険物の扱いとなっています。

そして、モバイルバッテリーはスーツケースなどの中に入れて「預け入れ手荷物」として預けることが禁止されています。

つまり、モバイルバッテリーを飛行機に乗せる場合は、必然的に「手荷物」の中に入れて持っていくことになりますが、どんなモバイルバッテリーでも持ち込みができるわけではなく、モバイルバッテリーの容量や個数などには制限が課せられており、製品によっては持ち込みができないケースもあります。

しかも、国や各航空会社によって制限が異なるため、もし制限に引っかかってしまった場合、問答無用で没収されてしまうこともあるので注意が必要です。

  • 日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、ソラシドエア、AIRDO、スターフライヤー、バニラ・エア、ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパン

    100Wh未満:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)

  • スカイマーク

    100Wh未満:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:持ち込み可
    ※機内持ち込みは合計2個まで

    国内線では、基本的に160Wh以下のモバイルバッテリーであれば機内への持ち込みが可能ですが、100~160Whのモバイルバッテリーは持ち込める個数が最大2個までなので、大容量のモバイルバッテリーを機内に持ち込む場合には気をつける必要があります。

    国際線のモバイルバッテリー持ち込みに関する規定は、一般的に国内線のものとほぼ同じですが、国によっては日本よりも厳しい条件を提示している場合もあります。

  • アメリカン航空

    〜100Wh:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)
    160Wh〜300Wh:特別支援サポートに問い合わせる必要あり

  • ユナイテッド航空、デルタ航空

    100Wh以下:持ち込み可
    100Wh超〜160Wh以下:持ち込み可(最大2個まで)
    160Wh超:機内持ち込み不可(リチウムイオン電池内蔵の電動車椅子は要確認)

  • ブリティッシュ・エアウェイズ

    〜100Wh:持ち込み可(最大4個まで)
    100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで)
    160Wh〜:機内持ち込み不可(リチウム電池を含むセキュリティデバイスは要確認)

  • エールフランス航空

    100Wh未満:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)

  • ルフトハンザドイツ航空

    100Wh未満:持ち込み可(最大2個まで)
    100Wh〜160Wh:用途によって条件が異なる

  • KLMオランダ航空

    100Wh未満:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要
    ※機内持ち込みは合計2個まで

  • 大韓航空

    100Wh未満:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)
    ※機内持ち込みは合計5個まで

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  • 中国国際航空

    50Wh以下:持ち込み可(最大8個まで)

    50〜100Wh:持ち込み可(最大2個まで)
    
100〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)

  • 中国東方航空

    100Wh以下:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)
    160Wh以上:持ち込み不可(リチウムイオン電池内蔵の電動車椅子は要確認)

  • チャイナ・エアライン

    100Wh以下:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで)

  • キャセイパシフィック航空

    100Wh以下:持ち込み可(最大20個まで)
    100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで)
    160Wh超:持ち込み不可(リチウムイオン電池内蔵の電動車椅子は要確認)

  • カンタス航空

    100Wh以下:持ち込み可
    100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで)

  • ジェットスター航空

    100Wh以下またはリチウム含有量8g以下:持ち込み可
    リチウム含有量8g~25g:機内持ち込み可(最大2個まで)
    ※情報に不正確の可能性あり

意外と国際線では、多数の航空会社が100Wh以上のバッテリーの持ち込みを禁止していますので、国際線に乗る際には渡航先の空港や搭乗する航空会社の規定について、必ず確認しておくようにしましょう。

「Wh」の計算方法は?

多くの航空会社の案内には、持ち込み可能なモバイルバッテリーの容量が「Wh(ワットアワー)」で記載されています。

モバイルバッテリーの容量は、一般的に「mAh(ミリアンペアアワー)」で記載されていることが多いため、「Wh」での容量が分からないという方もいらっしゃるでしょう。

自分が持っているモバイルバッテリーの容量(Wh)を確認するには、「mAh」から計算で「Wh」に変換してしまえばよいです。

その計算式は、

  • Wh = V(電圧)× Ah(バッテリー容量)

    です。

    リチウムイオンバッテリーの電圧は3.7Vなので、電圧は全て3.7Vで固定で、バッテリー容量は「mAh」ではなく「Ah」となっていますが、「mAh」を1000で割った値が「Ah」になるので、これらの数字を計算式に当てはめると以下のようになります。

  • Wh = 3.7 × mAh ÷ 1000

まとめ

今回は、飛行機にモバイルバッテリーは持ち込み可能なのか、容量、個数制限などの注意点についてご紹介しました。

スマホ用のモバイルバッテリーやカメラの予備電池などのリチウムイオン電池は、手荷物として航空機内に持ち込みをすれば、大半のものは制限容量以下なので問題ないですが、一部、ワット時定格量をオーバーし持ち込めないものがあるので注意が必要です。

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リチウムイオン電池を持ち込む際には、事前によく確認するようにしましょう。

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記事公開日:2018年7月22日

カテゴリー:スマホ 仕事 旅行

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