冬支度で家や窓に欲しいインテリア
g らく 冬支度 家 窓 インテリア
秋も深まってきた10月朝でも窓からの隙間風が入り、冷え込む日が増えてきました。もしかしたら朝の間だけエアコンをつぃけている方もおられるかもしれません。さてこの時期になると
「急に寒くなったので家の冬支度ができておらず、慌てて衣装ダンスをひっくり返して厚手の服を出した」
「今から暖房をつけていたもでは、これからの家の電気代が心配であるから、今できる限り冬支度としてあったかインテリアを買うことで、エアコンを使う時期を遅らせたい」
という声が良く聞かれます。
確かにこの時期は段階を追って寒くなってくるので、早めの冬支度は必須条件になってきます。
ただし、やみくもにあったかインテリアを買ったとしても、使い方を知らなければまったく意味を成しません。
あったかインテリアを買うときはまず家の窓の隙間風を遮断するようなものを優先的の選びましょう。
そこで今日は冬支度で用意するものの中特に家の中や、窓の近くに置くとよいインテリア3つと、インテリアを購入せずに家の中や窓の断熱する方法について書いていこうと思います。
おろらくこの時期は各地でバザーなどがやっており、こういったあったかインテリアでも安価で可能性がありますので『冬支度で家や窓に欲しいインテリア』を選んで冬支度をしていけると思います。
冬支度で家の中や窓に欲しいインテリア
- 暖色系のインテリア
- 加湿器をつける
- あつでのカーテンをつける
【暖色系のインテリア】
まず家の中のインテリアを選ぶ際は赤やオレンジ黄色などの暖色系のインテリアを選ぶようにしましょう。
人はあったかい色を見ただけ体感温度が2度あがるという研究結果がある通り、色は私たちにとっては重要なものです。
まずは枕カバーや毛布など普段寝室で使うものから暖色系にしていきます。
注意点としてはあまり暖色系のものを増やしすぎると今度は私たちが攻撃性を刺激してしまい、リラックスできなくなってしまうので、買いすぎ注意です。
【加湿器をつける】
私たちがなぜ冬を寒く感じるかというと、その湿度の低さに関係があります。
また湿度が低い環境では風邪のウイルスの活動が活発になりやすく、インフルエンザなどにかかりやすいという研究結果がありますので、とにかく加湿しましょう。
ただし加湿器を窓の近くにおきますと水蒸気が窓の近くの低温によって冷やされてしまい、結露の原因となりますので、加湿器は窓の近くにはおかないようにしましょう。
【あつでのカーテンをつける】
夏は薄手のカーテンやすだれで風通しを良くしていましたが、冬になると風通しが良いと大変です。
そこで遮光カのあるカーテンのようなあつでのカーテンを使用しましょう。
最近ではアマゾンで「省エネ断冷カーテン」という商品が1200円であり、専用のフックに吊るすだけで断熱できる優れものですので、ぜひ使ってみてください。
インテリアを購入さず家や窓の冬支度をする方法
- 窓にプチプチをつける
- 室外機を掃除する
- サッシの隙間にテープを貼る
【窓にプチプチをつける】
窓から熱が逃げていくのは、空気の層がないからであり、空気の層を作ってやることで、部屋の温度を2度から3度あげることができます。
その時に役立つのが、お菓子箱によくついているビニールのプチプチです。
あれを窓に貼ることで空気の層を作り出すことができるのです。
【室外機を掃除する】
もしあなたがいまエアコン使っていたとしたら、もしかしたら室外機を掃除するだけで電気代が節約できるかもしれません。
まずはエアコンの室外機周りを掃除してはいかがでしょうか?
こちらも研究結果ですが夏場に室外機を冷やしていくだけで電気代を大きく減らした方もおられます。
冬場も一緒のことで、室外機をきれいにすると、エアコンの効率が格段によくなります。
またエアコンの効率が悪い場合はエアコンのフィルターを掃除しておきましょう。
フィルターは水あらいをして干しておくだけで良いです。
【サッシの隙間にテープを貼る】
やはり冬場にもっとも気になるのが窓のサッシの隙間です。
寒い冬に備えるためにもサッシの隙間をテープや段ボールなどで補強し、しっかり断熱しておきましょう。
まとめ
このように工夫一つで、極寒でもある程度は断熱できることが分かってきました。
これからの時期まだまだ寒い季節が続きますが、どうぞこれらの方法を参考にし、電気代を安くあげることを目指してみてはどうでしょうか?
今日もよんで頂きありがとうございました。
合わせて読みたい記事
記事公開日:2016年6月24日
最終更新日:2016年6月25日