★「生かす」と「活かす」の違いとは?意味の違いと使い分け方を例文を用いて紹介!

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「生かす」と「活かす」。

どちらもいかすと読みますよね。

履歴書などに「経験をいかす」と書きたいとき、どっちのいかすを使えばいいのでしょうか?

「生かす」と「活かす」は、どんな意味の違いがあるのでしょうか?

意味が違うと、使う場面も変わってきますよね。

また、「生かす」と「活かす」は、どのように使い分けをしたらよいのでしょうか?

間違った使い分けをしないようにしたいですよね。

そんな気になる生かすと活かすの意味の違いや使い分けついてクローズアップ!

今回は『「生かす」と「活かす」の違いとは?意味の違いと使い分け方を例文を用いて紹介!』についてご紹介します。

生かすと活かすの意味の違いは?

  • 「生かす」の意味

    いったん息絶えたものを生き返らせる。蘇生させる。

    死なないようにする。命を長らえさせる。

    「生きる」は「死ぬ」の反対語なので命に関する事柄に用いることが多いです。

  • 「活かす」の意味

    有効に使う。活用する。

    一度消した文や字句などを復活させる。

    一方、活かすという言葉は現場の立場や状況を役立てて、よりよい状況に持ち込むときに用います。

    活かすは、常用漢字の読み方ではありません。

    「活かす」という言葉、実はあて字です。

    『活』という漢字には『かつ』という読み方しかなく、『活かす』と書いても、本当は『かつする』としか読めないです。

    つまり、読み方は間違いではないけれど、一般的ではないのです。

    私的なメールなどに使うのは問題ありませんが、新聞や公文書など公的な文章では使いません。

    よく注意して、新聞を見てみると、「活かす」ではなく「生かす」を使用しています。

    「生かす」は『生き物をいかす』『生きさせる』という意味です。

    命がある人や動物、植物について使われます。

    もう一方「活かす」は『特性や特徴を活躍させる』という意味です。

    その人間が持っている特徴を活躍させるということを表す時に『いかす』が使われます。

    または、言い回しを変え、「活用する」などが使われますので、注意しましょう。

「生かす」と「活かす」の使い分け

  • 経験をいかす

    この場合、命にかかわらない物事に対しての「いかす」ですので、「活かす」の方がよいでしょう。

  • 料理の腕をいかす

    この場合、技能を活用するという意味ですので、「活かす」を使います。

  • 素材をいかす

    この場合、「生かす」でも「活かす」でも当てはまりますが、一般的には「生かす」を使います。

    味の生命をよりよくするという意味です。

    「生かす」と「活かす」の違いは、基本的には同じものです。

    どちらを使えばよいのか迷ったときには、常用漢字の読み方の「生かす」を使えばよいのでしょう。

    特に履歴書などは、細かくチェックされますので、常用漢字なのかどうか気をつけたいですよね。

    実際、そこまで気にしなくてもよいかもしれませんが、念には念を入れた方がよいでしょう。

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「生かす」と「活かす」履歴書ではどちらを使う?

履歴書の中で「いかす」を使う場合はどちらを選べば良いでしょうか?

自己PRの欄や志望動機に書く機会のある、『自分の特技である○○をいかして』『これまで培ってきた経験をいかして』などは、それはいずれも『活かす』を使います。

どうしても『正式に認められた漢字ではない』という事が気になったり、考えてみても『生かす』『活かす』のどちらが良いか判断できない場合は、『生かす』を使いましょう。

これは、合っている、合っていないではなく、『これでも間違いでは無い』と受け取ってくれる人が多いためです。

これは履歴書についても同じ事で『生かす』と書いたから印象が悪いとか、間違っていると受け取られるという事はないでしょう。

まとめ

今回は、生かすと活かすの意味の違いや使い分けついてご紹介しました。

この2つの違いは、「生死に関わることか活用するか」の違いです。

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どちらか迷った場合、常用漢字の読み方の「生かす」を使えばよいでしょう。

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記事公開日:2018年2月27日

カテゴリー:言葉

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