★胡蝶蘭の育て方は?植え替え方法や水やりと肥料は?花が終わったらどうすればいい?

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縁起のよい花として、開店祝いや移転祝いでよく贈られる胡蝶蘭は、自宅で長く育てたいという方も多いでしょう。

植え替えなどしてお世話をしてあげると、花が落ちてしまったとしても、また花を咲かせてくれます。

胡蝶蘭の育て方はどのようにしたらよいのでしょうか?

植え替えや水やりの方法や肥料、花が終わったらどうしたらよいのでしょうか?

具体的に、植え替えや水やりの方法や肥料、花が終わったらどうすればよいのか知っておくと安心ですよね。

そんな気になる胡蝶蘭の育て方や植え替えの方法、肥料や水やりの他、花が終わったらどうするのかについてクローズアップ!

今回は『胡蝶蘭の育て方は?植え替え方法や水やりと肥料は?花が終わったらどうすればいい?』についてご紹介します。

胡蝶蘭とは?

胡蝶蘭とはラン科植物の一つであり、学名がPhalaenopsis(ファレノプシス属)です。

熱帯アジア圏内、フィリピンから台湾に広く分布しており、原種は高い樹木の幹に着生する単茎性で子株を分けることは不可能です。

また、日光が降り注ぐような気候より、やや薄日が差し込むような通風の良い場所を好みます。

胡蝶蘭は、熱帯圏なので寒さには弱く、耐寒性はなく、品種が多い花で、その数は15000種以上あると言われております。

『胡蝶蘭』という名前の由来は、ギリシャ語のphalaina(ファライナ=蛾)、opsis(オプシス=似る)より花の形が蛾に似ていることから名付けられ、日本においてはまるで蝶が飛んでるいる様に見えることから『胡蝶蘭』と言われるようになりました。

胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」です。

白いその美しい様から『純』『清』などのワードもあります。

そして、胡蝶蘭は、丸みを帯びた美しい花を開花させ、胡蝶蘭の花芽は、楕円形でぷっくりと可愛らしいものを咲かせます。

種類にもよりますが、胡蝶蘭の花の直径は、だいたい7センチ前後で、花色は、白をはじめとして、ピンクや黄色、赤っぽい種類のものがあり、赤味を帯びた斑紋があります。

また、胡蝶蘭の花は、上手にお手入れすれば、開花してからおよそ1カ月以上楽しめます。

加えて、胡蝶蘭は、花ひとつひとつにより開花時期が多少ずれますので、ひとつの株のはじめの花が咲いてから最後の花が散るまで、3カ月を越える長い時期、開花を楽しむことができます。

胡蝶蘭の育て方

  • 土づくり

    胡蝶蘭は、土ではなくミズゴケに植えて育てます。

    洋ラン用、園芸用のミズゴケが販売されていますので、それらを利用するとよいでしょう。

    植えつける前は、ミズゴケを水に浸してしっとりさせておくとよいでしょう。

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  • 肥料

    胡蝶蘭には、緩効性の化成肥料や液体肥料を施しますが、肥料分が多すぎるとかえって胡蝶蘭の成長によくないので、肥料のあげすぎは厳禁です。

    胡蝶蘭は、あまり濃い肥料を苦手とする植物ですので、時期により肥料の与え方を変えましょう。

    春から秋にかけての胡蝶蘭の生育時期には、肥料を1カ月に1度くらいの割合で与えるとよいでしょう。

    なお、胡蝶蘭に花芽がつきはじめたら、一度肥料をストップし、冬の寒い時期は胡蝶蘭の休眠時期にあたるので、この時期には肥料は与えないようにしましょう。

  • 水やり

    胡蝶蘭は、水をあげすぎると枯れてしまいます。

    胡蝶蘭を植えている表面がしっかり乾いているのを確認し、コップ1杯くらいの水を与えましょう。

    胡蝶蘭は水分が多いと根腐れを起こして枯れてしまうので、鉢のなかが濡れた状態のままにすることはよくなく、鉢の下の受け皿に溜まった水をそのまま放置しておくのも厳禁です。

    根腐れの要因となります。

  • 置き場所

    胡蝶蘭は、日当たりがよく風通しのよい場所を好みます。

    ただし、直射日光がガンガン当たるような場所は向いておらず、ふんわりと木漏れ日がさすような明るい日陰がベストです。

    日光による光合成で花芽のつきがよくなります。

  • 植え替え

    胡蝶蘭の株の植え替えは、必ず行わなければならないものではありません。

    育てている胡蝶蘭に病気や害虫がついた場合などには、積極的に植え替えをするようにしましょう。

    胡蝶蘭の植え替えに適した時期は、春から初夏にかけての気候のよい時期です。

    ただし、花芽がついている時期は植え替えしません。

  • 夏越し

    胡蝶蘭の原産地は、熱帯雨林の国です。

    熱帯雨林の環境は、日本の夏の時期の温度と湿度に似ていますので、胡蝶蘭は思いのほか夏の時期には強い植物で、夏越しは比較的簡単で手入れもあまりいりません。

    夏の時期に気を付けることとしては、直射日光が当たり温度があがってしまいがちな窓際に、胡蝶蘭を置かないことです。

    また、冷房の風が直接あたる場所も避けましょう。

    そして、花が咲き終わったらこまめに摘み取って、蒸れによる病害虫の発生を防ぎましょう。

    ただし種を採りたい場合には、花が咲き終わったらよいものを残しておきます。

  • 冬越し

    冬は空気が乾燥し、胡蝶蘭の好きな多湿な環境を作り出すことが難しいです。

    自然のままに置いておくと、胡蝶蘭が弱り、蕾が落ちてしまう、株が枯れてしまいます。

    冬のお手入れとしては、部屋に加湿器を設置する、また一日に何度か、胡蝶蘭の蕾や葉っぱに霧吹きで水を吹きかけることが大切です。

    さらに、胡蝶蘭は暖かい気候を好む植物なので、出来る限りあたたかい場所で管理しましょう。

    そして、冬のあいだも、花が咲き終わったら、すぐに花がら摘みをしましょう。

胡蝶蘭が枯れ始めたら?

胡蝶蘭は根元から先端へ向かって順番に咲いていく花ですので、一般的には根元に近い方から枯れていきますので、萎れた・枯れた花は随時取り除いてください。

なお、一度枯れた胡蝶蘭はそのまま置いておいても花を咲くことはまずありません。

胡蝶蘭をもう一度咲かせる方法

胡蝶蘭は、蘭科植物の中では極めて希な特性を持っていますので、一度枯れた胡蝶蘭は上手に管理する事で2度目の花を咲かせる事が出来ます。

胡蝶蘭の花茎は、5〜6個の節がありそこに花芽になる可能性のある腋芽があります。

花が終わった花茎を出来るだけ高い位置の節を残して切ります。

株が元気で温度が15〜25度位であれば1から2ヶ月で節から花芽し、数ヶ月で開花します。

ただ、品種によっては開花が難しい胡蝶蘭もありますので、100%開花するわけではありません。

また、切る位置は、出来るだけ高い位置の芽ほど花芽は出やすくなりますが、花数が少なく枝の形もよくありませんので立派な胡蝶蘭を開花させてたい場合は、下の方を切り胡蝶蘭の栽培にチャレンジしてみてください。

また、胡蝶蘭の株の植え替えによって、胡蝶蘭を咲かせる方法もあります。

一般的に胡蝶蘭の株の植え替えは、胡蝶蘭が病気や害虫によって枯れてしまったり、病気になってしまった場合や翌年に向けて胡蝶蘭を咲かせるに行う作業ですが、長く胡蝶蘭を楽しみたい方は是非、胡蝶蘭の株の植え替えに挑戦してみてください。

まとめ

今回は、胡蝶蘭の育て方や植え替えの方法、水やり花が終わったらどうするのかについてご紹介しました。

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胡蝶蘭を育ててみたいと思っている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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記事公開日:2018年8月30日

カテゴリー:植物

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