高齢者が怒りっぽくなった原因は認知症?違う病気?対処法はある?

何年か前までは急に怒りっぽくなった子供や若者を指して「キレる若者」といって問題になってしまいたが、最近は急に怒りっぽくなった高齢者=「キレる高齢者」または「暴走する高齢者」が深刻な問題となっています。

彼らはショッピングセンターや医療機関などに多く見られ、販売スタッフの対応にクレームをつけたり、長々とほかのお客さんの迷惑を顧みないで、過去の栄光を自慢したりとまさにやりたい放題です。

最近では高齢者が原因の犯罪も増加してきており、傷害事件が10年前の9倍、暴力事件に至っては10年前48倍にもなっています。

高齢者がこうも怒りっぽくなった原因はなんでしょうか?
もしかして何かの病気なのでしょうか?

そこには認知症をはじめとした病気が原因かもしれません。

仮に認知症を伴う病気である場合には地域包括センターなどに報告しなければなりません。

そこで今日は昨今問題となっている怒りっぽくなった高齢者の原因の病気が認知症である場合の症状の特徴と対処の仕方、そして怒りっぽくなった高齢者の原因の病気が認知症でない場合の症状の特徴と対処の仕方につて『高齢者が怒りっぽくなった原因は認知症?違う病気?対処法はある?』と題して書いていこうと思います。

高齢者が怒りっぽくなった原因と認知症に対する対処も仕方を知り、今後の参考にしてください。

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怒りっぽくなった高齢者の原因の病気が認知症である場合の症状の特徴と対応の仕方

  • 同じ話を何度もする高齢者が怒りっぽいうえに認知症を発症している場合認知症によって記憶障害が起こってしまっていることが多く、数分前のことでもすっかり忘れてしまうため結果として同じ自慢話を繰り返してしまいます。この場合放っておくと、きりが無くなり、ずっと自慢話や愚痴を聞いていなければなりません。そこで強制的に話を終了させてしまうましょう。

    例えばあなたがもしショッピングセンターのスタッフであれば、

    「他のお客さんがいるのでこれで失礼させていただきます」

    などと言って会話を終了させてしまいます。

  • 濡れ衣をきせられる認知症の症状がある場合、自分で物をしまった場所を忘れてしまい、それが自分でやったということの理解が難しくなり、例えば「財布がないのはお前が盗ったからだ」などと疑われる場合も少なくありません。

    そのような場合相手に対し、「私は悪くない」といっても逆効果になってしまいますので、話題を変えたり、会話を強制終了したりして、対処をしていきましょう。
  • 衝動的に怒ったり、万引きをしたりするこのタイプの方は前頭側頭葉認知症を発症していることが多く、服はだらしなく、髪の毛はボサボサで、何か食べ物を求めている場合があります。
    なので万引きする品物もお菓子や果物など甘いものがほとんどです。
    このような人に万引きした理由を聞いても衝動的にやってしまうため、答えるこおができません。

    警察などに相談したり、または相手の家族や縁者の方に連絡し医療機関の受診を勧めるなどの、方法をとる必要があります。
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怒りっぽくなった高齢者の原因の病気が認知症でない場合の症状の特徴と対応の仕方

  • 担当スタッフにクレームをいう高齢者が何かにつけて怒りっぽくなったり、クレームや愚痴をスタッフに言ってしまうのは、背景に孤独への不安感があり、どんな形でもいいので、人と関わる機会を持ちたいと思うからだといわれています。ただ残念ななかなかことにいいことばかり言っていてもなかなか振り向いてくれません。そこでクレームを言って強制的に長いこと話をしている時間を作ろうとします。

    この場合相手は自分のことをわかってほしいという、強い気持ちを持っているので、例えば少し丁寧な言葉を使って接してみるなど、特別感、お得感を演出することで興奮が収まる場合があります。

  • 自分の権利を主張するお金の支払いなど自分がしなければいけばい義務から逃れよいと、様々な言い訳をする人がいます。

    その場合こちらから期日を指定しても守っていただけないことが多いので、相手にいつなら払えるか、やれるかを決めさせることで、相手は義務感と罪悪感からやれざるを得ない状況になっていきます。

    これは金融の場面でなく、いろんな場面で使えるのでぜひ参考にしてみてください。

最後に

現在の暴走老人の問題は今のところ解決の糸口が見えない状況です。

ただ暴走できるあけ元気な高齢者が多いということは決して悪いことではありません。

なんとか彼らが活躍する場所を作ることができれば、こういった犯罪や嫌がらせなどを少しでも減らすことができるのではないでしょうか?

今日も読んで頂きありがとうございました。

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