★マリモの育て方を知ってますか?大きくするにはどうしたらいい?

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土産店などでよく見かけるマリモ。

しかし、つい忘れて放って置いたり、育て方が分からなくて枯らしてしまった、という方もいるでしょう。

マリモの育て方はご存知ですか?

また、マリモを大きく育てる方法はどのようにしたらよいのでしょうか?

大きく育つとなると育て方が気になりますよね。

そんな気になるマリモの育て方や大きくする方法についてクローズアップ!

今回は『マリモの育て方を知ってますか?大きくするにはどうしたらいい?』についてご紹介します。

マリモとは?

マリモは、アオミソウ科マリモ属です。

丸い姿が特徴ですが、実はあの姿は細長い「藻」(も)が一本一本、湖の水流により絡みあって球状になっています。

日本の物は特別天然記念物に指定されており、また各国の物も絶滅危惧種として認定を受けているので、丸くなったマリモの採取は禁じられています。

土産物店などで売られているマリモは、藻状の物を採取して人工的に丸めた物です。

原産地ははっきりしていませんが、近年の研究によると北半球のマリモすべてが日本の北海道阿寒湖原産ではないかとされています。

そして、自然の状態ですと最大では30センチ程の大きさになりますが、個人で育てている場合はそこまで大きくなりません。

藻の一種なので花は咲かず、細胞分裂で増えます。

マリモの栽培難易度はとても易しいです。

また耐寒性も、阿寒湖は冬場には分厚い氷に覆われる程寒い為、非常に強いですが、暑さに弱く、35度を超えると枯れてしまいます。

マリモの育て方

  • 水の種類・入れ物

    水は水道水がベストです。

    綺麗なミネラルウォーター等を使ってあげたいと思うかも知れませんが、水道水に含まれるリンやカリウム、窒素などがマリモとの相性が良いようです。

    入れ物はマリモがのびのびと出来る大きさのガラス瓶であれば大丈夫です。

    フタは時々開けてあげる、あるいはしなくても良いです。

  • 日常の手入れ

    マリモは、水の取り替えが要です。

    水は全替えではなく半分や3分の1ほど元の水を残した方がマリモが落ち着くようです。

    更に、マリモ自体を水(水道水)で洗ってあげるのも効果的です。

    この時注意するのは、力を入れ過ぎたり水流を強くし過ぎたりしないように注意してください。

    マリモは大きくなって来ると中心部が空洞化する為、簡単にバラバラになってしまい、バラバラになったマリモを修復するのは困難ですので、優しく洗ってあげてください。

  • 肥料

    マリモには自分で光合成をする力がありますので、肥料は必要ありません。

    どうしてもという場合は液肥などを使いますが、水が汚れてしまいかえって逆効果です。

  • 特別な手入れ

    マリモの一部分だけが茶色くなってしまった場合、その部分は枯れています。

    マリモは藻の集合体なので、枯れた部分だけを取り除けばまだ十分生きる事ができます。

    手で千切ると失敗しやすいので、小さめのハサミを使うのがお勧めです。

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  • 日当たり・置き場所

    マリモは暑さに弱く、35度が限界です。

    実際には30度までが限界だと思ってもよいでしょう。

    夏の暑い時期や長期の旅行に出かける時などには冷蔵庫に入れるのもひとつの手です。

    寒さには強いので安心して入れておけます。

    ただし冷蔵庫内では光合成が出来ない為、あまりに長期に入れっ放しにするのはやめましょう。

  • 虫対策・健康的に育てるコツ

    マリモに発生しやすい害虫は、蚊の幼虫であるボウフラや、ミズミミズです。

    どちらも水をきちんと替えていれば発生を防ぐことが出来ますので気を付けましょう。

マリモを育てる際の注意点

  • 水を替え過ぎない

    2、3日と置かず水を替えるというのはやり過ぎですので注意してください。

    水を替え過ぎると、マリモが水に馴染めず弱ってしまいます。

  • 金魚と一緒に飼わない

    金魚がマリモを食べてしまった、という例が多く報告されていますので、マリモはマリモ単体で飼ってあげてください。

  • 砂を入れる場合

    ガラス瓶の底に砂を入れたい場合、砂をよく洗ってから入れるようにしてください。

    また栄養を含んだ土などは必要ありません。

    そういった土を使うと、他の藻が発生してしまうのでかえってよくないそうです。

マリモを大きくするには?

マリモを大きくする育て方は、二酸化炭素と水草が必要です。

放っておけば、勝手に大きくなる訳ではなく、大きく育てるには、マリモを水槽の中で育てます。

一緒に熱帯魚を飼うと2~3か月で一回り程度大きくなります。

マリモは丸い形をしていますが、大きくなる時勝手に球体にはならず、糸状の藻が増えてくるので、1年に1回程度手で丸める育て方をします。

熱帯魚と飼育すると水の管理など難しくなりますから、人工的に大きくするのは大変です。

阿寒湖に行くと巨大なマリモがゴロゴロしていますが、マリモの個体が良いと1年で3~4cm、10年で直径30cmほどに成長します。

阿寒湖はマリモにとって環境が良いため、30cm以上のマリモを観察する事ができます。

まとめ

今回はマリモの育て方についてご紹介しました。

ぜひマリモを育てようと検討中の方、参考にしてみてくださいね。

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マリモは、インテリアにもなる植物ですから、かわいがってあげましょう。

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記事公開日:2018年8月22日

カテゴリー:植物

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