耳垢が湿ってるとイヤホンにつく人の対処法

人間の耳垢には、カサカサに乾いた「粉耳(こなみみ)」の人と、湿ってベタベタした「飴耳(あめみみ)」の人の二種類があるそうです。
日本人にはカサカサに乾いた耳垢の人が多く、湿ってベタベタした耳垢の人は全体の15%程度と言われています。

しかしなぜ耳垢が湿ってしまうのでしょうか?
そして、耳垢が湿っていると困ったことがいくつかあります。
そのうちのひとつに、イヤホンに湿った耳垢がついて汚れてしまうという問題があります。

そこで『耳垢が湿ってるとイヤホンにつく人の対処法』と題して
その対策を調べてみました。

【スポンサードリンク】

そもそも何で耳垢が湿っちゃうの?

なぜ日本人の約15%の人は耳垢が湿ってしまうのでしょうか?
湿った耳垢の人には、アポクリン汗腺が多いと言われています。アポクリン汗腺が多いと耳垢が皮脂を含む汗と混ざりあい、粘性の高い垢を作り出してしまうのです。
これは遺伝からくる体質的なものなので、油っこい食事を控えたり脂の吸収を抑える働きを持つ野菜中心の食生活にすることで、ベタベタを出来るだけ抑えることは出来ますが、残念ながら完全に乾いた耳垢にすることは難しいのが実情です。

湿った耳垢がイヤホンについてしまう問題

耳垢が湿ってベタベタしていると困ったことのひとつに「湿った耳垢がイヤホンについてしまう問題」があります。

例えば友達や好きな人とイヤホンを分けあって同じ音楽を聴くなんて、青春ですよね!
しかし耳垢が湿っている人にとっては「何聴いてるの?イヤホン片方貸して」なんてもし好きな人に言われようものなら、冷や汗ものです。
片方のイヤホンを貸そうと耳から取り出したら、ベタベタの耳垢がイヤホンにベッタリなんてことになっていたら、目もあてられません。

ではどうすればいいのか。

【スポンサードリンク】

イヤホンにベタベタの耳垢がつかないようにするには

  • ・イヤホンを使う前に耳掃除をしておく
    イヤホンを使う前に、綿棒で軽く耳垢を取り除いておくと、ベタベタの耳垢がイヤホンにくっついて恥ずかしい思いをしなくて済みます。
    イヤホンが耳に入るのはせいぜい耳の入り口1cm程度ですので、耳の入り口だけ軽くベタベタを取り除く程度にしてください。
    耳掃除のしすぎはかえって耳を傷つける危険があります。
    また、イヤホンを使うと耳の中に湿気がこもりやすくなり、ますますベタベタが強くなる原因となります。
    イヤホンを使う時間を極力減らすようにしてください。
    また、イヤホンについてしまった耳垢をそのままにしておくと、イヤホンに耳垢が詰まり故障の原因になります。必ず取り除くようにしてください。
  • ・カナル型イヤホンを使わない
    イヤホンにも色々なタイプがありますが、耳の穴にねじ込むようにして装着するタイプのイヤホンを「カナル型」といいます。
    耳の穴にねじ込むという仕組み上、遮音性が高く、細かな音までよく聴こえ、また音が外に漏れづらいという特徴があり人気ですが、湿った耳垢がつきやすいです。
    耳垢が湿っているタイプの人は、耳の上にかぶせる「ヘッドバンド型」か、耳の穴の手前にある「耳介」に引っかける形で使う「インナーイヤー型」のイヤホンを使うようにするとよいでしょう。
    「ヘッドバンド型」の場合、好きな人とイヤホンを片方ずつ分けあってひとつの音楽を聴くという青春が味わえませんが、耳垢でベタベタのイヤホンを好きな人に見られてドン引きされるよりはマシだと割り切りましょう。

まとめ

耳垢が湿っているのは、生まれつきの体質によるものが大きいので、乾いた耳垢にすることは難しいです。
しかし、食生活を見直したり、カナル型イヤホンを使わないことによって耳に湿気がこもるのを防いだりすることで、ベタベタを抑えることは出来ます。

普段使っているイヤホンをヘッドバンド型やインナーイヤー型に変えてみたり、イヤホンを装着する前に耳掃除をすることによって「湿った耳垢がイヤホンについて汚れてしまう問題」を回避することは可能です。
ベタベタに汚れたイヤホンを人に見られてドン引きされないよう、耳もイヤホンもこまめにお手入れすることが大切です。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ