★認定こども園とは?保育園との違い、メリット・デメリット、保育料は?詳しく知りたい!

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保育園にこどもを通わせたいと思っている人は多いですが、なかなか保育園の空きがなく、まだまだ待機児童がいる状態です。

この待機児童問題を解決するために、平成18年「認定こども園」がうまれました。

認定こども園とは一体なんでしょうか?

そして、認定こども保育園とは、保育園との違いはどのような違いがあるのでしょうか?

また、認定こども園のメリット、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

メリット、デメリットを前もって知っておけば、安心ですね。

そして、保育料が高いと利用するのも悩みますよね。

認定こども園の保育料はどれくらいかかるのでしょうか?

そんな気になる認定こども園とは保育園とどう違うのか、認定こども園のメリット、デメリット、保育料についてクローズアップ!

今回は『認定こども園とは?保育園との違い、メリット・デメリット、保育料は?詳しく知りたい!』についてご紹介します。

認定こども園とは?

認定こども園とは、幼児教育と保育を一体的に行うとともに、地域における子育て支援を行う施設です。

つまりは、保育所と幼稚園が合体した施設です。

元は2006年に法制化され、子ども・子育て支援新制度以前から制度としてはありましたが、認定こども園法の一部改正によって改善が図られ、2015年4月から開始された子ども・子育て支援新制度の目玉の一つとして注目されるようになりました。

認定こども園は、幼稚園や保育園など幼児教育や保育を担う施設が、認定こども園の2つの機能を満たす場合に、都道府県等から認定こども園として認定されます。

認定こども園に通う子どもには、「1号~3号」の「認定」があります。

  • 1号認定

    満3歳~5歳以上の未就学児で、保育を希望しない子ども

  • 2号認定

    満3歳~5歳以上の未就学児で、保育を希望する子ども

  • 3号認定

    3歳未満の保育を希望する子ども

    この何号認定かによって、こどもを保育する場所や時間がかわります。

    また認定こども園は、地域の子育て支援施設の役割があり、認定こども園に入園していない子どもも、一時お預かりができます。

    ほかにも、子どもが入園していなくても、「子育て相談」を受け付けています。

    そして、こども園は「幼保連携型」、「幼稚園型」、「保育所型」、「地方裁量型」の4つの形態があります。

  • 幼保連携型

    幼保連携型とは、幼稚園の機能と保育所の機能が合わさった施設で、幼稚園の子どもと保育所の子どもも、「同じ施設」で過ごします。

  • 幼稚園型

    幼稚園型とは、認可幼稚園が保育を必要とする子どものために、保育時間を延長して保育の機能を備えた施設です。

  • 保育所型

    保育所型とは、認可保育所が保育を必要とする子ども以外の子どもも受け入れ、幼稚園の機能を備えた施設です。

  • 地方裁量型

    地方裁量型とは、認可外の保育施設が、認定こども園として必要な機能を備えた施設です。

認定こども園と保育園、幼稚園との違い

  • 施設の違い

    ・保育園
    児童福祉施設(親が働いていることなどで保育ができない状況にある子どもを預かる保育施設)

    ・幼稚園
    教育施設(就学前の幼児が教育を受ける教育施設)

    ・認定こども園
    教育と保育を一体的に行う施設(子どもの保育と教育を両方行う施設)

  • 入所の条件

    ・保育園
    保育に欠ける状況であること

    ・幼稚園
    必要年齢を満たしていれば入園可能

    ・認定こども園
    特に条件はなし

  • 対象年齢

    ・保育園
    産休明けから

    ・幼稚園
    満3歳から

    ・認定こども園
    産休明けから

    ただし、園によって変わってきますので、一概には言えません。

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  • 基本的な保育時間

    ・保育園
    7:30〜17:00(原則8時間)

    ・幼稚園
    9:00〜14:00(標準4時間)

    ・認定こども園
    7:30〜17:00(4時間でも8時間でも対応可)

    ただし、園によって変わってきますので、一概には言えません。

  • 長期休暇

    ・保育園
    なし

    ・幼稚園
    あり(預かり保育のある園もある)

    ・認定こども園
    なし

  • 給食

    ・保育園
    あり

    ・幼稚園
    園による(毎日お弁当・週に何度かお弁当の園など)

    ・認定こども園
    あり

認定こども保育園のメリット、デメリットは?

  • メリット:幅広い年代の子と遊べる

    認定こども園に通う子どもは、0歳から5歳までの子どもです。

    幅広い年齢の子ども達が、「縦割り保育(異年齢保育)」を受けることが可能です。

    縦割り保育とは、年齢の違う子ども達が1つのクラスになり、保育や教育を受けることです。

    年齢の違う子どもが集うことで、自然と「年上の子どもは小さい子の面倒を見る」「小さい子はお世話をしてもらう」という習慣ができますので、縦割り保育は、子ども同士で思いやりの心を育むことができます。

  • メリット:失業、妊娠しても通うことができる

    親が失業したり、妊娠したり、家庭状況が変化することがありますが、子どもが「保育所」に通っていた場合、失業などの理由があると、保育所を一時退園または退園しなくてはいけません。

    しかし、認定こども園では、家庭環境に変化があっても一時退園・退園する必要がなく、継続して通うことが可能です。

    子どもの精神面や人間関係を考えると、継続して通えることは、メリットでしょう。

  • メリット:親が働いていなくても0歳から通うことができる

    現在は待機児童が多いため、親が働いていないと保育所の入園はできませんが、認定こども園の場合、親の就労に関係なく0歳から入園が可能です。

    もちろん認定こども園に待機児童がいる場合は、就労している家庭の子供が優先的に入園可能になります。

  • デメリット:保育料が高くなる場合がある

    保育所や幼稚園に比べると、認定こども園は保育料が高くなる場合があります。

    保育の時間が長く、保育される児童の年齢の幅が広いことから、保育料が高くなっているようです。

  • デメリット:平日の行事が多い

    保育所の場合、行事が比較的幼稚園とくらべて少なくないですが、行事があったとしても、土曜日が多くなっています。

    しかし、認定こども園では、平日の行事が多いです。

    仕事をしている親はなかなか仕事を休めませんので、行事に参加ができないことが多いようです。

認定こども園の保育料はどれくらい?

  • 国から3つの区分の認定に分けられて、その区分に応じて金額が変わる

    ・1号認定(3歳以上の保育を必要としない子ども)

    上限:0円〜25,700円

    ・2号認定(3歳以上の保育を必要とする子ども)

    上限:0円〜101,000円

    ・3号認定

    上限:0円〜104,000円(3歳未満の保育を必要とする子ども)

  • 世帯収入によって金額設定が変わる

    そして、家庭ごとの世帯の所得をベースに細かい金額が設定されます。

    各市町村によって所得区分が違います。

    正確な金額に関しては各市町村に問い合わせるとよいでしょう。

まとめ

今回は、認定こども園とは保育園とどう違うのか、認定こども園のメリット、デメリット、保育料についてご紹介しました。

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まだまだ待機児童の問題の解決には時間がかかることなどもあるため、いろんな保育を視野に検討されてみるとよいでしょう。

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記事公開日:2018年7月12日

カテゴリー:子ども

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