湯あたりの症状と子供に多い嘔吐への対処法

子供と温泉などに行ったとき、子供が急に入浴後体調が悪くなり、嘔吐等の症状が出て対処法に困ったという経験はありませんか?

そんな時

「えっ湯冷めして風邪かな?」

と思い、風邪に対する対処法を行ってしまうかもしれませんが、この症状は湯あたりである可能性が高いと思われます。

特に子供が小さいと湯あたりしていて症状がわかりにくく、嘔吐や下痢などといった症状が出てからでないと気づきにくいといわれています。

また子供が湯あたりで嘔吐しやすいのにはちゃんと原因があり、しっかりとした対処法を知らないと湯あたりから体調が悪化してしまう可能性があります。

そこで今日は湯あたりとは何か、具体的な症状を挙げながら紹介していき、次に子供に多い湯あたりの特徴と、その中特に多い嘔吐の症状への対処法についても書いていこうと思います。

題して『湯あたりの症状と子供に多い嘔吐への対処法』これから夏休みに入り、旅行先の温泉などで子供が急に嘔吐し出したりする時にこの対処法を参考にしていただければと思います。

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湯あたりとは何か

湯あたりというのは本来湯治の時に、お湯に入ることを繰り返して行くことによって、数日から一週間のうちに、身体がだるい、食欲不振、頭痛、

湯ただれ=温泉の成分によって皮膚が炎症を起こし、ただれていくことなどが起こります。

通常私たちが考えている「のぼせ」は湯あたりに対して「湯疲れ」といわれ、区別している場合がありますので、別に考えているものもあります。

では具体的に湯あたりの症状をみていきましょう。

湯あたりは長時間の入浴によって身体に血液が、多く流れ一時的に脳に血液が多く流れて低血圧になり、うとうとしたり、不消化の食べ物が逆流したりして嘔吐を起こしたりします。

だからといって急に浴槽からあがり、急に外気の気温が下がることで、脳を満たしていた血液突然減少することにより、めまいやふらつき、転倒などが起こることがあり、とても厄介な症状です。

特に高齢者や子供は、湯あたりしやすいといわれており、入浴時間や脱衣所の気温などには十分配慮が必要であるといわれています。

子供の湯あたりのとは?

子供は大人と比べて、体重のわりに表面積が広いため外の影響を受けやすいという特徴があります。

さらに皮膚が薄いので大人がぬるいと感じるお湯であったとしても子供にはよくありません。

一般的に40度以上のお湯は子供にとっては熱いといわれており湯あたりの原因になります。

子供の湯あたりの症状としては顔が青ざめる、唇が白っぽくなる、嘔吐、下痢などの症状があります。

さらにお湯から上がって急に気温の低い脱衣所に出たときは体温が急に下がってしまう「湯冷め」という症状の影響で、くしゃみや吐き気、頭痛など一時的に風邪のような症状が出る場合があります。

子供は体温の調節も大人と比べて未熟であり、その部分を考慮しながらお風呂は大体38度から40度、脱衣所は25度以上を心がけるようにしていきましょう。

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子供が嘔吐した時の対処法

子供が嘔吐する場合の原因として、食前、食後の入浴があります。

食前30分以内の入浴と食後30分以内の入浴はともに消化器官に血液が集まりにくくなり、消化不良をおこしやすくなりますので、避けてください。

また嘔吐がある場合には、喉につまる危険性があるので、横向きに寝かせ吐物をすべて吐かせつつ、湯冷めを避けるため、タオルを手首、足首を除いてかけるようにします。

嘔吐が落ち着いたら、あまり冷えすぎないスポーツドリンクなどを少しずつ飲ませ、水分補給をはかります。

だいたい1時間ほどすれば体調は戻ってくるので、あせらず落ち着いて対応していきましょう。

ただそれでも良くならない場合は他の病気が関係しているかもしれないので、速やかに救急車か医師の診察を受けるようにしてください。

まとめ

ここまで湯あたりの意味と子供の湯あたりの特徴と、対処法について書いてきましたがいかがだったでしょうか?

子供は湯あたりなどでも急に症状が悪化する場合があります。

特に小さいこの場合は泣くばかりで自分の意思をなかなか伝えることができません。

細かい変化を見逃さず適切に対処していくことが重要であると思います。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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