★山茶花(さざんか)ってどんな花?名前の由来と花言葉。似ている!山茶花と椿の違いとは?

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見た目が似ている花は、結構ありますよね。

その中でも見分けが難しいのが、山茶花(さざんか)と椿。

色も形もよく似ていて、ほとんど違いが分かりません。

でも、山茶花(さざんか)と椿は全く別の花です。

そもそも山茶花(さざんか)とは、どんな花なんでしょうか?

さらに、山茶花(さざんか)の花言葉は、どんな花言葉なんでしょうか?

また、山茶花と椿の違いは一体なんでしょうか?

山茶花と椿の違いは、どこを見比べればいいのでしょうか?

そんな気になる山茶花(さざんか)や花言葉、山茶花と椿の違いついてクローズアップ!

今回は『山茶花(さざんか)ってどんな花?名前の由来と花言葉。似ている!山茶花と椿の違いとは?』についてご紹介します。

山茶花とは?

山茶花は、日本原産の常緑性の低木で、温暖な本州の以南の地域に自生しています。

江戸時代から庭木として広く利用され、生垣などで見かけることもあるでしょう。

古くから日本人に親しまれていることから、園芸品種がとても多いことが特徴です。

また、長崎の出島の医師ツンベルグ氏が江戸時代にヨーロッパへ持ち帰ったことから、西欧に広まったとされています。

中国でツバキ科の植物を指す「山茶(さんさ)」が名前の語源で、この漢字の読み方が「サンサカ」と訛って、次第にさざんかという読み方が定着していったとされているそうです。

山茶花の品種

山茶花(山茶花、学名Camellia sasanqua カメリア・サザンカ)は、日本が原産の一つのツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹です。

日本では、本州の山口県や沖縄の山林などに自生します。

国外では台湾、中国、インドネシアなどに分布しており、山茶花はツバキ科の常緑小高木です。

山茶花は、園芸品種が豊富で300種類以上もあります。

  • サザンカ群

    野生の山茶花(ヤブサザンカ)から作出された園芸品種で、10月頃に花を咲かせます。

    花びらは一重や二重などで樹形は自生種に似ています。

  • カンツバキ群

    山茶花の園芸品種である「カンツバキ(獅子頭)」から作出された品種群で、花びらの数が多く八重咲きや獅子咲きなどとても華やかです。

    11月中頃から2月まで花を咲かせます。

  • ハルサザンカ群

    2月中旬から5月中旬頃の温かい時期に咲きます。

    山茶花と椿の交雑品種群で一重咲きや八重咲きなどがあり、花の大きさも多様です。

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山茶花と椿の違いは?

椿も山茶花も同じツバキ科のツバキ属で非常に似ています。

開花した時の花の色がどちらも鮮やかな濃いビンク色で、一瞬見分けがつかないように感じますが、良く観察すると違いが分かります。

山茶花の開花時期は、10月から12月頃で秋から冬にかけて咲く花で、椿は12月から4月と冬から春にかけて咲き、2つの花の開花時期は微妙に違います。

山茶花の花の形は、平開するのに対し、椿は花が開ききることはなく、カップ状のまま満開となります。

雄しべも山茶花は筒状にくっつく事はありませんが、椿は筒状になっているのが特徴です。

さらに、山茶花の花の散り方は、花びらがパラパラと1枚ずつ散っていきますが、椿は花首からポロッと落ちます。

この散り方からよく椿の花は縁起が悪い花と言われますよね。

実際、日本原産の花木で寿命が長く決して縁起の悪い花ではなく、不老長寿の木などとも言われ、古来から人気が高く茶会などにも使われています。

他にも、山茶花はほんの少し香りがあり、葉は山茶花よりも椿の方が約2倍程大きいのが特徴です。

山茶花の葉はギザギザしていて楕円形なのに対し、椿はツルッとして若干細長いイメージになります。

山茶花の花言葉は?

  • 赤いサザンカの花言葉

    「謙譲」「あなたがもっとも美しい」

  • 白いサザンカの花言葉

    「愛嬌」「あなたは私の愛を退ける」

  • ピンクのサザンカの花言葉

    「永遠の愛」

    山茶花が多くの人たちに愛されているということが、花言葉からもよくわかりますね。

まとめ

今回は、山茶花(さざんか)や花言葉、山茶花と椿の違いついてご紹介しました。

山茶花と椿は、よく似た花ですよね。

でも、山茶花と椿はよく見ると違います。

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ぜひ、見分け方が分からないという方は、参考にしてみてくださいね。

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記事公開日:2018年3月12日

カテゴリー:植物

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