★スマホの画面にウイルス警告!どうする?対処方法は?ランサムウエアに注意!

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スマホを見ていると突然画面にウイルス警告が出た経験はありませんか?

スマホやタブレットでインターネットを閲覧していると、突然「ウイルスに感染しています」などの警告画面が表示されるという報告が増えているようです。

また、端末やデータを人質にして金銭を脅し取るランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の脅威が、パソコンだけでなくスマホやタブレットにも広がっています。

万一、ランサムウェアに感染してしまうと、端末が使い物にならなくなってしまう可能性もあります。

ウイルスに感染していると警告があると、焦りますよね。

こういったウイルス警告の画面が出た場合、どのような対処をすればよいのでしょうか?

適切な対処法を知っていれば、安心ですね。

そんな気になるウイルス警告の画面が出た時の対処法やランサムウェア対処法についてクローズアップ!

今回は『スマホの画面にウイルス警告!どうする?対処方法は?ランサムウエアに注意!』についてご紹介します。

フェイクアラート

インターネットを閲覧していると、突然、警告画面が表示されることがあります。

警告画面は本来、「このWebサイトの証明書に問題があります」といった、SSLサーバ証明書に起因するものがほとんどですが、「ウイルスに感染しています」や「ウイルスを検出しました」などの警告画面が表示されると、ユーザーは動揺してしまいますよね。

ウイルスを検出したという警告画面は、セキュリティ対策ソフトが表示することがありますが、サイバー犯罪者が偽の警告画面でユーザーを動揺させ、逆にウイルスに感染させたり、不正なアプリをインストールさせたりする場合があります。

こうした偽の警告画面を表示してユーザーにアクションを起こさせる手法は、「フェイクアラート(偽警告)」と呼ばれます。

画面の指示に従うとどうなる?

スマホで発生しているフェイクアラートでは、「ウイルスが検出されました」や「ウイルスに感染しています」などの他、「ハッキングされています」「ファイルシステムが破損し、すべての連絡先を失うことになります」「バッテリーが感染・損傷しました」など非常に多くのパターンが確認されています。

そして、フェイクアラートには「OK」ボタンがあり、これをタップするとGoogleによるメッセージに見せかける画面が表示され、ここにはユーザーが使用している機種名とともに、「アダルトサイトを鑑賞したため」などの詳しい情報が書かれています。

その解決方法として、「Google Playでウイルス対策ソフトをインストールします」とあり、リンクボタンが用意されています。

リンクボタンをタップすると、Google Playのアプリ画面が表示されます。

ここで表示されるアプリは、無料のウイルス対策アプリがほとんどですが、パフォーマンスを向上させるようなシステムユーティリティアプリも中にはあります。

現在のところ、誘導されるGoogle Playのアプリ画面は正規のもので、アプリも不正な活動をするようなものはないそうです。

ただし今後、パソコン向けのフェイクアラートが最終的にランサムウェアに進化したように、被害を受けてしまう可能性もあります。

例えば、誘導されるGoogle Playのサイトがフィッシングサイトであったり、表示されるアプリがスマートフォンを乗っ取るような悪質なものである場合があります。

明らかにフェイクアラートと思われる警告画面が表示されたら、画面を閉じるかブラウザを終了させましょう。

スマートフォンでは、アプリに「終了」ボタンがありませんが、起動中のアプリを一覧表示させ、ブラウザを画面外へスライドさせれば終了できます。

不安であれば、スマートフォンを再起動させるとよいでしょう。

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ランサムウェアとは?

ランサムウェアが感染するのは、パソコンだけではなく、スマホやタブレットなどを狙うランサムウェアも本格的な広がっています。

スマホを狙うランサムウェアは、不正アプリとして侵入し、壁紙や成人向け動画の再生、システムアップデートなどのアプリに見せかけて、利用者をだましてインストールをさせるのがよくある手口です。

そして、ランサムウェアで多く見られるのが、端末を人質にとった後、FBI(米連邦捜査局)などの法執行機関をかたって、「あなたは違法なことをしました」といった警告文を表示します。

そして「法を犯した罰金」の名目で金銭の支払いを求めます。「顔写真や所在地情報を取得して身元を特定した」「ロックの解除を試みたり、●日以内に罰金を支払わなかったりした場合、罰金の額を引き上げる」などの脅し文句で、被害者を怖がらせ金銭を支払うよう仕向けます。

また、近年、スマホやタブレットを狙う新たなタイプのランサムウェアも確認されました。

LeakerLockerとよばれるランサムウェアは、ファイルや写真を暗号化するという方法ではなく、端末に保存された様々な個人情報やプライベートな情報を盗み取り、アドレス帳に登録されている連絡先に送信すると脅して身代金を要求します。

脅迫の材料とされる端末内の情報は、写真や連絡先、SMSのやり取りから通話履歴、Facebookのメッセージや位置情報などです。

LeakerLockerは、壁紙アプリや通話録音アプリを模してGoogle Play上に一時公開されていたことが分かっているようです。

警告が表示されないようにする対処法は?

  • 怪しいサイトを閲覧しない

    詐欺広告が張られているのは、非公式の動画サイトやアダルトサイトなどが多いようです。

    このようなあやしいサイトやアプリを利用しないようにすれば、警告が表示されるのを防ぐことができます。

  • ポップアップブロック設定をする

    ポップアップブロックとは、勝手にウィンドウが表示されるのを防止する機能です。

    Androidは標準で有効になっているため、iPhoneの場合、設定画面で、使っているブラウザアプリの「ポップアップブロック」のスイッチをオンにします。

  • セキュリティアプリを利用する

    セキュリティアプリが入っていれば、本当にウイルス感染した際、ウイルスを駆除できるので安心です。

    また、アプリによって偽の警告を表示するような不正サイトをブロックする機能などもあります。

  • こまめにバックアップする

    端末本体や端末に挿されたSDカード内の重要なファイルをコピーし、外付けのハードディスクやオンラインストレージなどの複数の異なる場所に保管しておくようにしましょう。

    万一、ランサムウェアが侵入し、端末を初期化せざるを得なくなってしまったり、SDカード内のファイルを暗号化されたりしてしまってもファイルを失わずに済みます。

  • 金銭を支払わない

    ランサムウェアを使って脅してくるのは犯罪者です。

    金銭を支払っても元に戻してもらえる保証はないので、端末本体や端末内のデータを人質にとられても決して相手の言いなりにならないようにしましょう。

まとめ

今回は、ウイルス警告の画面が出た時の対処法やランサムウェア対処法についてご紹介しました。

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スマホで表示される警告画面はニセモノの場合が多く、無視してよいですが、不安な場合、セキュリティアプリでスキャンするとよいでしょう。

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記事公開日:2018年5月21日

カテゴリー:スマホ

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