★ストレートネックとは?「枕なしで寝るほうがいい」はウソ!?正しい枕の選び方!

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ストレートネックという言葉をご存知ですか?

パソコンやスマホの普及により、ストレートネックを患う人が急増しています。

ストレートネックとは一体どんな症状なのでしょうか?

また、枕の高さが身体に合わなくて悩んでいる方は多くいますが、実は枕なしで寝るほうが寝心地がよく感じられ寝られる場合がるそうです。

しかし、枕なしで寝るのがよいというのはウソという意見もあります。

実際のところ、枕なしで寝るのはよいのか、それともよくないのでしょうか?

また、正しい枕の選び方はどのような選び方をすればよいのでしょうか?

正しい枕を選べば、安眠できますよね。

そんな気になるストレートネックは一体何なのか、枕なしで寝るほうが正しいのか、また枕の選び方についてクローズアップ!

今回は『ストレートネックとは?「枕なしで寝るほうがいい」はウソ!?正しい枕の選び方!』についてご紹介します。

ストレートネックとは?

ストレートネックとは主に、悪い姿勢の習慣や加齢により、頚椎が本来持っている「ゆるやかなカーブ」が失われた状態のことです。

通常、首の骨は「く」の字を描いたカーブをしており、全体重の約10%と言われる(約6キロ)重い頭を1日中ずっと支えるために、人の首はこのカーブ構造をしています。

しかし、生活の中で前かがみの姿勢が頻繁になると、このカーブが失われていき、真っ直ぐになってしまい、ストレートネックと呼ばれる状態になります。

ストレートネックになる原因として、「不良姿勢(スマホ、パソコンを使用中のうつ向き姿勢)」、「生活習慣(読書、料理中のうつ向き姿勢)」、「スポーツ障害」、「加齢」などが原因でおこります。

特に近年は、スマホの普及により、スマホが原因でストレートネックになっている人が急増しているため、「スマホネック」とも呼ばれており、うつ向き姿勢でスマホを使うと脊椎に大きな負荷を与えるそうです。

ストレートネックになることの弊害は一体どのようなことがあるのでしょうか?

ストレートネックになると、脊椎にかかる負荷が常に強い状態になるため、

・背中や肩の筋のハリ感
・肩こり、首こり
・肩、首、背中の張るような痛み
・頭痛、腰痛
・猫背

などの症状が起こります。

肩や首の不調だけでなく、姿勢が全体的に崩れることから、腰痛まで引き起こします。

また、頭が前に前に突き出てていくことで、猫背にもなりやすく、見た目も悪くなります。

枕なしで寝るのはよい?

枕を使用せずとも良い寝姿勢になれれば、快適に寝ることはできます。

姿勢良く立った状態のまま寝られると、理想的な寝姿勢です。

そのため、枕を使わずに、この寝姿勢になれさえすればよいですが、誰もが無条件に枕なしでこの状態になれる訳ではありません。

「マットレスが柔らかめ」、「後頭部が絶壁気味」、「寝返りが少ない体質」この3つの条件がバランスよく揃っていると、枕なしでも良い寝姿勢で快適に寝られます。

  • マットレスが柔らかめ

    体が沈み込むような柔らかめのマットレスを使用している場合、枕を使わなくても(背中〜首にかけて)よい寝姿勢がとれることがあります。

    体が沈み込むことによって腰〜背中にかけてマットレスとの間に隙間なくフィットするだけでなく、首・後頭部も若干沈み込み安定するので、枕なしでも快適に寝られるのです。

  • 後頭部が絶壁気味

    後頭部が平らだったり絶壁気味の場合の方が、枕なしでも満足しやすい傾向があります。

    後頭部が平らであるほど安定しやすく広い面で荷重を分散でき、後頭部・首とマットレスの埋めるべき隙間も沈み込みにより埋められやすいというのも関係します。

    反対に、後頭部が張っている人が枕なしで寝ると、後頭部にかかる荷重を感じやすかったり、不安定になってしまいます。

  • 寝返りが少ない体質

    枕を使わずに横向き寝をすると、首が傾いたままになってしまいますので、一晩中横向きに寝返ることなく、仰向きで寝られるような人でないと、枕なし睡眠は向きません。

    しかし、寝返りを意図的に減らすのは無理がありますよね。

    ストレートネックには枕なしで寝るのがよい?

    ストレートネックを治すために、枕を使った方がよいという人や、使わない方がよいという人がいますし、専門家のお医者さんでも意見が分かれるようです。

    枕なし、ありの両方の主張にはそれなりの根拠があるようです。

    ただ、枕なしで寝ると、横向きで寝るときの姿勢に対応できません。

    枕なしで横を向いて寝ると、肩の高さが邪魔をして首が横に曲がり、寝苦しく感じられます。

    また仰向け寝であっても、枕がないと頭が下がりすぎて、首がつらく感じます。

    高い枕はおすすめしませんが、多少の高さが合った方が頭も首も楽でしょう。

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    正しい枕の選び方は?

    • 枕の高さをあごの位置で確認する

      枕の選び方で確かめるポイントの一つは、枕の高さです。

      低すぎる枕を使うと頭が下がる分、あごが上がり、逆に枕が高すぎるとあごが引けて下がってしまいます。

      理想的な枕の高さは、立っているときと同じようにあごが前にも後ろにも移動しない自然な位置をキープできる枕です。

      ・理想の枕の高さ

      痩せている人:2.5~3.0cm

      標準体型の人:3.0~4.0cm

      体格の良い人:4.0~5.0cm

      体型だけではなく、首の長さや猫背の度合いなど、他にも枕の高さを決める要因がありますので、実際に寝てみないと理想的な枕の高さは判断できませんので、見た目や手触りだけで枕を選ぶのはあまりおすすめできません。

      どうしてもお店で判断しにくい場合は、少し低めの枕を選び、家で枕にタオルケットなどを敷いて理想の高さまで合わせていくとよいでしょう。

    • 枕の硬さ

      枕が柔らかすぎると、頭が沈んで枕の両側が盛り上がってしまい頭が固定されるため、寝返りが打ちづらくなってしまいます。

      人間は一晩で約30回の寝返りを打ちますが、寝返りが打てないと首や肩に負担がかかるため肩こりの原因になります。

      また、寝返りには布団の中の温度や湿度を調整し、熟睡できる環境をサポートする役割もあり、寝ている間に体の負担を軽減するため必要な行為なので、寝返りがしづらい枕を使っていると途中で目が覚めるなど熟睡できない原因にもなります。

      寝返りが打ちやすいようある程度の硬さがあって沈みすぎない、なるべくフラットな枕を選びましょう。

      一方、枕が硬すぎると頭が安定しないため、首に負担がかかったり、無意識に頭を支えようと首に緊張が続くため肩こりの原因になってしまいますので、寝返りのしやすさに加え、首に力を入れなくても自然に頭が安定する寝心地の良さに注意して枕を選ぶようにしましょう。

      素材も枕を選ぶときに、とても重要な要素になります。

    • 枕の素材

      1、羽毛 (柔らかめ)
      メリット:吸湿性があるため汗を吸収し、発散にも優れているためムレにくく、適度な弾力性があり、軽くて柔らかい。
      デメリット:水洗いができず、羽毛に骨があり、枕から出てくる場合がある。

      2、ポリエステル (柔らかめ)
      メリット:水洗いができるので衛生的で、適度な弾力性があり、軽くて柔らかい。
      デメリット:使っているうちに弾力性がなくなってくる。

      3、低反発ウレタン (柔らかめ)
      メリット:クッション性に優れ、フィット感がある。
      デメリット:15℃以下になると硬くなり、通気性が悪いため夏はムレやすく、水洗いができない。

      4、キャメル (柔らかめ)
      メリット:吸湿性があるため汗を吸収し、発散にも優れているためムレにくい。
      デメリット:保温効果が高いため、熱がこもりやすい。

      5、綿 (柔らかめ)
      メリット:吸湿性があるため汗を吸収し、適度な弾力性もある。
      デメリット:通気性が悪いため夏はムレやすく、使っているうちに弾力性がなくなってくる。

      6、パイプ (硬め)
      メリット:通気性が良く、耐久性にも優れおり、水洗いができるので衛生的。
      デメリット:寝返りを打つとガサガサと音が出る。

      7、そば殻 (硬め)
      メリット:吸湿性があるため汗を吸収し、通気性も良いためムレにくい。
      デメリット:湿度が高いと虫がわいたりカビが生えやすい。アレルギーや喘息の人は使用できない。

      8、ヒノキ (硬め)
      メリット:吸湿性があるため汗を吸収し、抗菌作用があるため衛生的で、香りでリラックスできる。
      デメリット:寝心地が多少悪く、値段が高めで、水洗いができない。

      たくさん素材があって迷ってしまいますよね。

      迷った方は、羽毛、もしくはそば殻を選ぶとよいでしょう。

      通気性の悪い素材は枕に熱がこもってしまうため、夏の暑い日などは、頭が熱くなり寝苦しくて熟睡できません。

      通気性が良い素材は、寝ている間に頭が熱くなりすぎないよう熱を逃してくれます。

      通気性の良い素材は、羽毛、パイプ、そば殻です。

      そして、吸湿性の良い素材は、汗を吸収してくれて不快感を抑えてくれます。

      人間は寝ている間でもコップ1杯の汗をかき、夏の暑い日は特に多くの汗をかくため、枕もビショビショになって気持ち悪くて寝られませんので、枕が吸湿性の高い素材でできているかは重要です。

      これら2つを備えているのが、羽毛とそば殻です。

    • まとめ

      今回は、ストレートネックは一体何なのか、枕なしで寝るほうが正しいのか、また枕の選び方についてご紹介しました。

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      なかなか自分にぴったりの枕を選ぶのは難しいかもしれませんが、日々の生活や安眠するためにも自分にあった枕を選ぶようにしましょう。

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    記事公開日:2018年7月1日

    カテゴリー:日常

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