正しいしゃっくりの止め方と赤ちゃんのしゃっくりの止め方

しゃっくりが出始めたら、その後なかなか止まらない時ってないですか?

自然に止まりますが、いつまでも続くときついものですよね。

赤ちゃんや子供、大人でも誰もが出るしゃっくりですが、正しいしゃっくりの止め方ってないでしょうか。

赤ちゃんがいつまでもしゃっくりをしていると可哀想ですよね。正しい止め方を知っていれば、赤ちゃんのしゃっくりを早く止めてあげれますよね。

正しい止め方で、赤ちゃんのしゃっくりを止めてあげたいですね。驚かせたらよいとも言われていますが、それが正しい止め方なのでしょうか。赤ちゃんにとって正しい止め方なのでしょうか。

今日は『正しいしゃっくりの止め方と赤ちゃんのしゃっくりの止め方』を調べてみたいと思います。

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しゃっくりの原因

そもそもなぜしゃっくりが出るのでしょう。

しゃっくりは、横隔膜の痙攣といわれています。横隔膜が痙攣することによって、声帯の筋肉が収縮し息の通りが狭まってしまい、「ヒック」と声が出てしまいます
よく、大きな声を出した時や早食いをした時などに横隔膜が痙攣してしまいしゃっくりが出やすくなるそうですが、はっきりとした原因がなくても起こることもあるようです。

普通のしゃっくりは、放っておいても自然に止まるので問題はないのですが、まれになかなか止まらず2日以上など長引くしゃっくりでしたら病気のサインかもしれません。
しゃっくりにも種類があるようなのです。

しゃっくりに種類があるなんてと思われる方が多いのでは。私もその一人です。しゃっくりの種類にどんなものがあるのか知っておくのも大事ですね。

横隔膜刺激性しゃっくり
肺の下あたりにある横隔膜が直接刺激されて起こるしゃっくり。
短時間でとまるしゃっくりなので特に何もしなくても大丈夫。

中枢性しゃっくり
神経系の動きの中枢となる神経。
脳腫瘍やアルコール中毒のどが原因で、刺激されてしゃっくりがおこることがある。

末梢性しゃっくり
中枢神経から伸びて身体の末端まで張り巡らされている神経を末梢神経という。これが刺激を受けることで、しゃっくりが起こる事もあります。消化器系の病気が関係している場合があり、肺炎やぜんそく、気管支喘息などが関係している可能性がある。

もう一つの原因として、「延髄(えんずい)」の興奮によるものでもあるといわれています。
延髄とは、脳の神経の一部のことで運動を制御する働きがあります。その延髄がなんらかの理由で興奮してしまうと、しゃっくりが起きてしまうというわけです。

正しいしゃっくりの止め方

一般的に、横隔膜の痙攣が治れば自然ととまります。
しかし、長引いたりすこし時間がかかる場合に早く止めたい場合にやってみて下さい。

【指で耳栓をする】
指を両耳に入れて、強めに押しながら30秒~1分間まつ。
しゃっくりのスイッチになるのが喉の奥にあるそうで、このスイッチを間接的に押してあげる。
この際に注意する点があります。

・爪を短く切っておくこと
・呼吸器や循環器系の持病がある方は試さないでください。

耳押し法は、しゃっくりの原因である延髄(えんずい)の興奮を抑える方法です。この延髄は呼吸器のほかに、心臓や血管などの循環器の動きをコントロールしているので、呼吸器や循環器に持病がある方がこの方法を試すと体調が悪くなる可能性があります

【呼吸法】
・まずは横隔膜をあげるようなイメージでゆっくりと息を吸う
・そのもも10~15秒ほど息を止める
・ゆっくり息を吐く
・5秒かけて息を吸う

限界まで息を吸って止める、ということでしゃっくりの原因となる横隔膜を固定して痙攣を止める方法です。
途中でしゃっくりが出たら始めからやり直してください。

また、柿のへたがしゃっくりに効果があると言われています。
柿のへたを10個分を刻んで水を加えて、煎じて飲むとしゃっくりが止まるそうです。しかし、すぐに準備ができるものではないですので、試してみるのに「柿蒂湯(していとう)」という市販の漢方薬を使ってみるといいかと思います。柿蒂湯は薬局で手に入り、即効性があるようですので試してみるのもよいかもしれません。
効果として、胃の不調にもよいみたいです。

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赤ちゃんのしゃっくりの止め方

赤ちゃんって毎日のようにしゃっくりしていると思いませんか。
毎日のように出るし、1日に3~4回でることも珍しくないです。ですが、赤ちゃんはなぜ頻繁に出るのでしょうね。

赤ちゃんだけではないですが、横隔膜が痙攣して起こることで赤ちゃんの場合は成長しているので、ちょっとしたキッカケで痙攣してしまってしゃっくりとなるのです。

赤ちゃんの場合、ミルクや母乳を飲むことで胃や食道の動きが活発になってそれが刺激になってしゃっくりが出るのです。
また、オムツがおしっこやウンチで濡れることで体温変化・体温低下が刺激になりしゃっくりが出ます。

では、赤ちゃんのしゃっくりの止め方がいくつかあるのでまとめて見ました。

  • ミルクや母乳、白湯、湯冷ましなどを飲ませる
  • 背中をさすったり、軽くトントンとしてあげる
  • おむつを新しいのに替える
  • 身体を温める
  • うつ伏せにする
  • 授乳後に出た時は、げっぷをさせる

【ミルクや母乳、白湯、湯冷ましなどを飲ませる】
もっとも効果的な方法です。
体温を上げるという意味で白湯、湯冷ましが効果的です。

【背中をさすったり、軽くトントンとしてあげる】
背中をさすることで体温を上げる効果があるか、背中をトントンすることで落ち着かせるか、そんな効果があるのではといったところです。

【おむつを新しいのに替える】
オムツが濡れたままだと体温が下がってしまうので、新しいのに替えてあげることでしゃっくりは止まりやすくなるでしょう。赤ちゃんもスッキリとして効果はあるのでは。

【身体を温める】
身体の変化でしゃっくりが出てしまっているかもなので、暑い夏には効果はないですね。

【うつ伏せにする】
寝がえりの出来ない赤ちゃんなら、うつ伏せの練習をさせるのに効果があるかもですね。気持ちを違う方向に向けるとしゃっくりも止まるかもしれません。
十分注意は必要ですので、目を離さないようにしてください。

【授乳後に出た時は、げっぷをさせる】
授乳後にしゃっくりが出た場合は、げっぷをさせるとけっこう止まります。縦抱きにして、肩に赤ちゃんの顔をのせ、背中をトントンとしてあげたらげっぷが出やするなります。

まとめ

しゃっくりは無理に止める必要はないのですが、どうしても早く止めたいっというときに試してみて下さい。

止め方にも個人差があるので、とくに赤ちゃんに対しての止め方は様子をしっかり見てあげて下さい。

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