キュールニング(Kulning)とは?スウェーデンの牛の集める美しい歌声ってどんなもの?

キュールニング(Kulning)という単語が注目を集めている。

どうやらスウェーデンのものらしいのだが、どういったものだか謎すぎるので、

今回色々調べて見る事にしたよ。

多分日本でも知っている人が2割以下の単語なので、これからドヤ顔で説明してあげてね!

今回は『キュールニング(Kulning)とは?スウェーデンの牛の集める歌声ってどんなもの?』について書いていきます。

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キュールニング(Kulning)って何?

こちらの動画を見て欲しい。

この美しい歌声で牛を集める行為をキュールニング(牛飼い唱法)という。

スウェーデン夏の放牧と言えば、昔の話らしいですが、家畜に十分な草地がなかなか見つからない土地では、村から遠く離れた所まで牛や羊を連れて行かないといけなかったらしいのです。

その役を担うのが若い女の子達でした。

家から数十キロ離れた森の奥まで家畜を連れて行って夏の2~3ヶ月間そこに住んでいたというのです。

その人里離れた孤独な環境は若い子には相当退屈だったみたいです。

しかし、この独特な環境からは面白い音楽がたくさん生まれました。

その音楽は「fäbod(フェボード)の音楽※1」と呼ばれている。

フェーボード(fäbod、複数形がfäbodar)とは、シャレー、夏の間、家畜の放牧を行いながら生活するところのことです。ダーラナ地方には以前は多くあったフェーボードですが、現在では実質的なフェーボードはほとんど残っておらず、カール・トーヴォーセンは、現役のシャレー(フェーボード)の一つです。

このfäbod(フェボード)の音楽には牛の角笛など色々あるが、特に面白いのは独特な歌唱法のキュールニングまたはクルニング。

この歌唱法を使って、放牧で遠くに行った牛を呼び戻したり、移動の列を乱さないよう家畜に話しかけたり、狼や熊を追い払ったりする。数キロ先の放牧中の仲間へのメッセージとしても使っていたみたい。

例えば短いメロディに「うちの羊みつけた?」なんて意味を決めておき、3~4キロ先の仲間と交信したりしてたんだそう。すごいですね!

モンゴルにも変な声で歌う方法があるが、これは美しい女性が美しい歌声で幻想的というか

神秘的な歌声で牛を集める様はちょっと絵になるなと感じました。

最後に

しかし、そんなキュールニングまたはクルニングは「耳をつんざく叫び声で歌うというもの」なのだ。何も知らずに聞くと大人でもあまりの迫力に飛び上がってしまう。

そんなキュールニングまたはクルニングを自在に操るのは、スウェーデン・ヴェステルノールランド在住のアーティスト兼ブロガー、Jonna Jintonさん(26歳)。彼女は牧草地以外にも、雪山や山林の中での幻想的なキュールニングや、家から逃げた牛を呼び戻すために歌った実用的なキュールニングなど、様々な動画を投稿している。

と、ある。素晴らしいですね。まるでファンタジーゲームの中のエルフのような存在ですね。

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