「ぜんごんてっかい」と「ぜんげんてっかい」はどちらが正しい?なぜ前言撤回の読み方を間違えるのか?
前言撤回を「ぜんごんてっかい」と読みそうになる。
「ぜんごんてっかい」と言ってしまいそうになるよね?と周りに訊いても「そんな事はない」と言われる始末。
「ぜんごんてっかい」なのか?「ぜんげんてっかい」なのか?かなり迷ってしまいます。
ネットで私のように「ぜんげんてっかい」を「ぜんごんてっかい」と読む人はいないのか?と調べてみたところ、同じような悩みや疑問を挙げている方がいました。
それを見て少し安心しました。「ぜんげんてっかい」か「ぜんごんてっかい」で迷ってる仲間がいた!
私だけではなかった!
今回はなぜ前言撤回を「ぜんげんてっかい」ではなく「ぜんごんてっかい」と読んでしまうのかそれに『「ぜんごんてっかい」と「ぜんげんてっかい」はどちらが正しい?なぜ前言撤回の読み方を間違えるのか?』についても考察を書いていきたいと思います。
そもそも「ぜんげんてっかい」?「ぜんごんてっかい」?どちらが正しい?
答えは「前言撤回」「ぜんげんてっかい」が正しい読み方です。
ただゆっくり考えればわかりますが、とっさに言われるとわかりませんよね。
なので、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい、ぜんげんてっかい・・・
と繰り返し唱えるしかないのではないでしょうか?
なぜ前言撤回(ぜんげんてっかい)の読み方を「ぜんごんてっかい」と間違えるのか?
これはあくまで個人の考察なのですが、「ぜんげんてっかい」を「ぜんごんてっかい」と読んでしまう原因は、
「言」という感じの読み方が、「げん」と読んだり「ごん」と読めたりするからだと思います。
言語同断とかいて「ごんごどうだん」と読みますが、これが前言撤回を「ぜんごんてっかい」と読み間違えてしまう要素になっていると私は思っています。
私などはまさに、この「ごんごどうだん」という響きが耳に残っている影響で、「ぜんげんてっかい」なのか「ぜんごんてっかい」なのか迷ってしまうのです。
「言」という漢字はどちらも「ごん」と読めたり、「げん」と読めたりするので、前言撤回を「ぜんごんてっかい」という間違った読み方をしても、100%間違いと飲み込めないのでしょうか?
だから何度も間違ってしまうのではないかと思います。
まとめ
さて、今回の前言撤回を「ぜんごんてっかい」と読み間違えてしまうはいかがだったでしょうか?
こんな読み間違えする漢字は結構ありますよね。あなたはどんな言葉を言い間違えしたりしますか?
今回も読んでいただきありがとうございます。
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記事公開日:2016年5月22日
最終更新日:2016年6月6日